【人生の成功法則】卵大好きA子さんの食欲が無くなったワケ!更年期障害の「命のスープ」ワーク | 2歳~6歳さんの好き嫌いが無くなり、しつけも学べる子供料理・お菓子教室【大阪心斎橋駅から6分/長堀橋駅から3分】

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お料理もお菓子も作れて☆親子で一緒にクッキング&試食も楽しい♪教室です!
子供の好き嫌いを改善する調理法や、食事マナー、しつけなども合わせて学ぶことが出来ます。

【人生の成功法則】卵大好きA子さんの食欲が無くなったワケ!更年期障害の「命のスープ」ワーク

 

 

こんにちは!

 

 「2歳~6歳さんの好き嫌いが無くなり、しつけも学べる子供料理・お菓子教室」講師の中村幸子です。

 

 

前回は、【人生の成功法則】お悩み&レシピ~更年期障害の命の炎を灯す7つのレシピでした。 

 

 

今回は、【人生の成功法則】卵大好きA子さんの食欲が無くなったワケ!更年期障害の「命のスープ」ワーク、です。

 

 

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「命のスープ」とは、大切な想いがい~っぱいつまった思い出の食べ物、元気をもらえる食べ物。あなたらしさを取り戻せる食べ物のこと。

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【症例1】 

 

更年期障害かも?と恐れる48歳A子さんは、もともと大の卵好き!

 

ところが、最近子供のお弁当に「たまご焼き」を作っても、味見をすることさえしなくなって、涙が出てくる。

 

いまでは、食事の用意が面倒に感じる!そしてこのこと自体が、ストレスに!

 

ニコニコ

 

A子さんのお話をじっくりと聴いて、A子さんがどれほど子供の時から卵が好きだったのか?がお聞きできました。

 

「卵が、ほんとうにお好きなんですね~」

 

「そうなんです。卵が大好きッ!」

   

「特にコレ!っていうなら何ですか?」

 

「オムレツかしら・・・。卵を使ったのならもう何でも!お菓子でもシュークリームやスポンジケーキやプリンなんか・・・」(笑)

 

 

 

 

「お母さまとの一番の思い出の卵料理ってありますか?」

 

「母との思い出で一番? ・・・あります!」

 

「ほぅ~、お母さまはお料理上手だったんですねー!」

 

「はい、・・・でも母はおばあちゃんには負ける!って言ってました」

 

へぇ~、そうなんですか」

 

 

「そう、、特にさっき言ってた〇〇〇〇! おばあちゃんが作るほうが10倍美味しかった~!」って

 

ニコニコ

 

娘も卵好きなので、卵料理を作るつもりが、最近は気分が乗らない。

 

というか、卵を見ると涙が出て来て止まらない。

 

そんな日が続いたので、今では卵を買わなくなってしまった。

 

先日、ダンナさんから、お酒のアテ用にその「〇〇〇〇作って!」と言われたのが、とっても腹が立つ!!

 

 

「そんなに欲しいなら、仕事の帰りにデパ地下で買ってくれば~~!」

 

と言ってしまったので、ちょっとした夫婦喧嘩になったらしい。

 

 

更年期の症状など、ネットで調べたり、自分のケースはこれだな~!

 

とわかっても解決にはならず・・・、

 

 

それで今回、小さい子供にお料理を教えている先生なら、わかってもらえる気がして、お問い合わせをすることに。

 

・・・と一気に話されたA子さん。

 

 

ニコニコ

お子さんをレッスンに参加させたいので、お問い合わせを!というのはありますが、今回のようなケースも今までに数回・・・あります。

 

 

誰かに相談したいのですよね! 

 

A子さん、お任せください。

 

 

A子さんにじっくりとお話しいただいたので、ご質問にお答えできます!

 

 

そして現在のお悩みを解決できる〇〇〇の作り方を、A子さんにお伝えできますよ。(*^-^*)

 

 

【人生後半更年期の成功法則】「命のスープ」メソッド&ワーク

 

 

A子さんの食欲が無くなったワケは、大好きなおばあちゃんを最近亡くしたからなんだとか。

 

おばあちゃんと卵のお話を、まとめて聞くことができました。

 

ラブラブ

「お母さんが作るのよりも、おばあちゃんが作るほうが10倍美味しい!」

 

「へぇ~、そうだったんですねー」

 

「でも、もう二度とおばあちゃんの作ったのを食べられないって思うと悲しくて・・・」

 

「それで、卵を食べられなくなったんですねー」

 

「なのに、お酒のアテに・・・なんて、冗談でもない!あまりにも無神経!」

 

「でも、その○○○が本当に美味しいから、作って!とおっしゃったんでしょう」

 

「そうなんですかね・・・」

 

「でないと、これを食べたくはならないでしょう」

 

「一口食べると、じゅわ~~~と柔らかい感触!」

 

 

ヽ(^o^)丿

 

和風の「一番出汁」で。

 

卵は、半なま状態で、ソフトタッチ!

 

これを、Aさんと一緒に作って、懐かしいおばあちゃんの味になるよう詰めていきます。

 

出来上がりが、こちら。

 

A子さんバージョンの「命のスープ」は、、、

 

「出汁巻き玉子です!」

 

 

 

 

今後、又悲しいことや、腹立たしいことが起これば、その、Aさんバージョン「命のスープ」を家族と一緒に楽しく飲めば大丈夫!

 

 

あなたを今苦しめている更年期障害、 これを「命の炎を灯す”命のスープ”メソッド」で追っ払ゃいちゃいましょう!

 

 

いま、更年期障害で苦しむあなたと一緒に、あなた自身の「命のスープ」を見つけて再現していくのがゴールです。

 

 

 「命のスープ」は、幸か不幸かどこにも売っていないから。

 

 

命の炎を灯す「命のスープ」は、あなた自身にしか作れないものなんですね。

 

 

更年期まっただ中で苦しんでいるあなた、

 

・子供が家を出て、「母親としての役割」が終了した?

 

・子供の就職や結婚を機に、「人生の指標」を見失ってしまった?

 

 

どういうココロの状態で受け入れるか?

 

その時にどういう風に対処するか? 

 

さまざまな問題が束になって、あなたを襲ってきたとき、あなたはどうしますか?

 

更年期障害を乗り切る心の準備や体の準備ができていますか?

 

【これらの準備】をしておくことが、めちゃくちゃ大事ですよね!

 

 

ではまた、明日18時に!お楽しみに~!

 

 

悩んでいる時間などもったいない!

 

 

なぜなら、これからが「あなた自身の人生」を愉しむ時間の始まりだから。

 

どうですか? あなただけのオーダーメイドの「命のスープ」を作ってみませんか?

 

 

23歳の時に潰瘍性大腸炎と診断されるも、47年後のいま元気に「2歳~6歳さんの為の子供料理・お菓子教室」講師をしている中村幸子でした。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。