・潰瘍性大腸炎のあなたはキッチリ・タイプですか?アバウト・タイプですか?私の場合をお話します♪
こんにちは!
「2歳~6歳さんの好き嫌いが無くなり、しつけも学べる子供料理・お菓子教室」講師の中村幸子です。
今回は、潰瘍性大腸炎のあなたはキッチリ・タイプですか?アバウト・タイプですか?私の場合をお話します、です。
過ぎた過去は戻ってこないけれど、過去の経験から何かに気づいたり、することってありませんか?
ありますよねー。(*^-^*)
私は自分が23歳の時、OLの時に「体調絶不調」!
胃腸病院の院長先生から、こう告げられました。
「難病の潰瘍性大腸炎という病気です!
この病気は一生治りません。
最悪、大腸がんになる可能性もあるので、十分養生してください」
この時は、3ケ月ほど前に、父親が胃がんで亡くなり、ショックのあまり食事がのどを通らないこともあったのです。(涙)
それに先立つ100日ほどは、胃がんで入院&手術を受けた父親のために泊まり込みの付き添いをしていた母親の食事の用意や洗濯ものの交換などを毎週末にしていて、疲労困憊・・・。
つまり、潰瘍性大腸炎の発症半年くらい前から、家事の忙しさと心労が重なっておりました。
また、思い起こせば発症10年位前から(中一)位から、勉強以外に部活やピアノのお稽古や家事など、やる事がめちゃくちゃ多かったんですねー。
あとから冷静に思い起こすと、潰瘍性大腸炎になるべくしてなった!
といっても過言ではないほどの忙しさ、だったのです。
その後、数年ごとに悪くなったり、回復したり、また症状がでてきたり・・・の繰り返しです。
そして10年に一度は、ガクン!と潰瘍性大腸炎が最悪の状態!
いつも、めちゃくちゃ忙しさが重なって、ココロとカラダのバランスが崩れる時に、再発していました。
そのたびに、
「学習できてない~~‼! こんなに自分自身を追い込んだら、体調崩すのが当然でしょうー!!」
と自分自身に突っ込んでいました。(苦笑)
これ、多分、私の「キッチリ・タイプ」の性格がそうさせるのだと思っています。
しかし10年くらい前から、ちょっと離れて、「冷静になって眺めてみる!
という知恵がついてくると、自分自身を解放できることが分かるようになりました。
大きい進歩です!(笑)
キッチリ・タイプを追求して、結果的に病気を繰り返していたら、そっちのほうがダメージが大きい!
「不可能!」と判断するときは、アバウト・タイプで生きていこう!
こういうことが、分かるのに「一体、何年かかってるねん??」
と自分で突っ込んだりするものの、(苦笑)
キッチリ・タイプにも程がある!とも最近は思えるようになりました。
私は、教室の生徒さんやママさん&パパさんには、あんまり「キッチリ」
を強要しないようにしています。
なぜか? それは、潰瘍性大腸炎の教訓があるからなんです。
【難病潰瘍性大腸炎と私中村幸子の人生ストーリー】と題して、50日前から、書いてきました。
その理由は、
潰瘍性大腸炎で苦しんでいる状態から抜け出す【やり方】があるから。
また、こういう状態から抜け出す【考え方】があるから。
私の人生のストーリーから、それらの【やり方】と【考え方】を盗んじゃってくださいね!
そして、あなたは、
をぜひ実現させてくださいね。ヽ(^o^)丿
いま苦しんでいるあなたは決して一人ではありません。
あなたのことを理解してくれる人は必ずいます!^^
ぜひ、お読みになって、なにかのキッカケをゲットしてくださいね!
23歳の時に潰瘍性大腸炎と診断されるも、47年後のいま元気に「2歳~6歳さんの為の子供料理・お菓子教室」講師をしている中村幸子でした。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。