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こんにちは。
40代以上女性の心身のお悩み解消!
魂の”命のスープ”メソッド養成講座
魂の”命のスープ”の専門家中村幸子です。
現在71歳♡ニックネームは「さっちゃん」
先日から・・・
23歳で「難病潰瘍性大腸炎」と診断されるも、
71歳の今でも、元気に楽しく2歳~6歳さんの
お子さんに料理を教えているさっちゃんの
「難病と二人三脚で生きてきた人生」
を綴っています。
今回のお話は・・・
『その3:難病の瘍性大腸炎発症まであと10年!ストレスが多くなり始めた中学生時代』
です。
いま振り返ると、私は中学校の頃くらいから、
かなりストレスいっぱいの毎日を送っていたような気がします。(≧▽≦)
この記事をお読みのあなたは、
潰瘍性大腸炎を患っている方かもですよね。
ストレスとは上手に付き合ってくださいね。
このストーリーで私がお話するのは、次の2点。
潰瘍性大腸炎で苦しんでいる状態から抜け出す【やり方】があります。
また、こういう状態から抜け出す【考え方】があります。
私の人生のストーリーから、それらの【やり方】と【考え方】を盗んじゃってくださいね!(^_-)-☆
さて中学生になってからのお話、始まりますー!
いわゆる「団塊の世代」グループなので、
中学のクラス数が13クラスもあり、
生徒が溢れていて、つねに息苦しい!?状態(笑)
それも1クラスには、50くらいの生徒がいるのですよー!
どっちを見ても生徒で溢れる状態での中学生生活スタートでした。
私、中村幸子は、
今までになかった「英語の授業」が始まるのが
めっちゃ楽しみにしていたのですが、
英語の勉強、これが私のお気に入りだったのです!ヽ(^o^)丿
・毎日まいにち音読をしたり
・つづりの練習をしたり
・アメリカの文化&習慣についての読物を読んだり
めちゃくちゃ楽しい~~~!
お友達が行っていた英語の塾にも通いはじめました。
それも電車に乗って2駅の場所にある塾へ。(汗)
そこでも、同様に中一生徒がひしめきあっていましたー!(笑)
スポーツはといえば、これまたやる事が増えました。
中学校にはプールがあったので、
7月に入ると学校へ泳ぎに行ったり・・・。
部活は、母親に勧められてすでに「軟式テニス」部に入部していて、
これも楽しい時間だったのです。
小学校のときからしていたピアノのお稽古もあり・・・。
中学生になると、いっぺんにやるべきことがめちゃくちゃ多い~!
しかも、晩ご飯の用意のお手伝いも続けていたので、
もう本当に今で言う「時間管理」が大変でした。
私にとって不思議だったのが、
「女の子だからお家の用事をしなさい」ということ。
なんで?
どうして男子はやらなくていいの??
うちの家だけでなく、
世間一般的に女の子はそんなに勉強ができなくてもよし。
お家の用事を手伝うのが大事!
男の子は、勉強やスポーツを思いっきりやるべし!
それが男子の生きる道なのだから。
こういう世間の風潮に対して、
中一の幸子はまともに「怒り」を覚えておりました。
家の中でも男女での不平等がありましたが、
両親がめちゃくちゃ忙しい毎日なのをみると
文句は言えませんでした。
父は毎日、歯科大学に教えに行き、
夕方に帰って早めの食事をして、
歯科の診療が夜10時過ぎまで~!
母は、診療の受付・会計やクリニックの掃除などなど。
家事以外にも、こういう仕事をしていたのです。
「行列」という言葉に、あなたはどういう語感をもっていますか?
お商売をしていて、行列のできるお店!と言えば、
人気があって次から次へと口コミで増えて・・・ですよねー。
しかし、私には、あまりいい印象がなくて・・・(哀)
小学生のころから、夕方家に帰ると、
お家の隣にあったハナレ(診療所)、いまで言うクリニックですね、
そのハナレの玄関前には、毎日10人くらいの行列が・・・。
「大学へ教えに行ってる歯の先生」というので、人気があったのです。
子供の私が見ていたのは、父母が本当に一生懸命働いている姿。
当時は、交通事情がまだ良くなく、
大学に通うだけでも2時間近くかかって、なのでした。
週末でも診療をしていたので、
「一体父親は、いつリラックスする時間があるのかしら??」
と不思議でした。
もっと不思議だったのは、母親でした。
家事&育児以上に、診療の雑務もこなし遅くまで起きていたので、
「一体母親は、いつ寝ているのかしら??」
とこれまた不思議でした。
「モーレツ」に生きる!というのが、当時の風潮でしたので、
別に家の両親に限らず、
日本の国全体が右肩上がりの経済成長をしている時代でした。
一生懸命働くのは、当たり前!
よって、子供達も両親の姿を見て
みんな真面目に勉強をしていたように思います。
中一の秋にそれまで一緒に暮らしていた叔母(父親の一番下の妹)が結婚。
それに伴い、姉と妹幸子に、家事がもろに増えました。
ますます、時間が足らない。(≧▽≦)
そして、晩ご飯のお手伝いをしながら、
私は「主婦の憂うつ」ともいうべき悩みを
すでに経験していました(笑)。
・毎日のごはんの用意
・お弁当の準備
・毎日の献立は何にする?
なんだか毎日めちゃくちゃ忙しい間に過ぎ去っていく時間・・・。
そういう中で、小学生のころから尊敬していた両親に対して、
「やりきれない思い」も持ち始めていました。
71歳のさっちゃんから
今ちょっと苦しんでいるかもしれない
あなたへのメッセージ・・・
実はね、私、長生きして気づいたことがあるの。
それは・・・
病気で苦しんでいる状態から
抜け出す【やり方】があるんです!
そして、こういう状態から抜け出す
【考え方】も学びました。
私が23歳から付き合ってきた
難病と二人三脚の人生ストーリーから、
その【やり方】と【考え方】を
惜しみなくお伝えしますねー!(^_-)-☆
最後までお読みくださって
ありがとうございました。
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