7時少し前に明治神宮本殿に立ちました。



もう、一ヶ月以上も毎日欠かさずに
明治神宮にお参りに来られたなぁ。
と来る道すがら思いました。

拝殿前に立って
「今日までの一ヶ月以上にも渡り、
お参りを受け入れて下さって有り難う
ございました。気持ちも大変に助かりました。明日からは家の事、今後の事に力を注いで
参りたいと思います。
日本人が日本人としての誇りを持ち続けて
生きていかれますようにお守りください。
そして、世界の人々も。」とお伝えした
途端に涙が溢れました。

普段の私にはこうした感情は滅多に
無い事ですから、自分でも驚きました。

そうして、本殿の奥を見たら、

『いいよ、もう来なくてもいいよ。』
と神様の声が聞こえました。
それは、拒否ではなく優しい感じです。

姿形ははっきりとは見えませんでしたが、
明らかに今までの拝殿の中の様子が違って
見えました。
ぼんやりした風景でしたが。
確かに神様が今、いらっしゃるんだ。
と思いました。

何か怪しい人かもしれませんね😀

私の気持ちが形となって表れただけなのかも
しれませんが、確かに何かが違っていました。

沢山の人が次々にお参りされる中、、
私の数分間は何方も拝殿前には
立たれませんでした。

93歳で亡くなった父は公務員でしたが、
退職後は神主の仕事もしていました。

朝晩祝詞をあげていました。
お1日と15日にはお榊をあげて、御神酒と
お米とお塩を供えていました。

それで、私も神仏に近寄りたいのかも
しれません。

ですから、太陽の光が美しく反射した写メも、
科学の成せるものだけではなかった様に
思えてきました。

2度と同じような光の写メは
撮れませんでしたから。

向こうが西参道口から本殿に入る鳥居です。


明治神宮には、神様がいて、
声が聞こえるんだよ。と、
知り合いの息子さんがいっていると
聞いてはいましたが、本当なんだな、
と思いました。

高野山には沢山の仏様と空海が
いらっしゃいます、

横の小路から宝物殿の広場に向かいました。



宝物殿は工事中の様です。



土曜日ですが、あまり人がいません。

ジョギングも禁止、ボールや
バトミントン等の遊びも禁止、
飲食も禁止となっていますから
代々木公園に集っているのでしょう。

さあ!6月がやって来ます。

少なくとも、1年、2年は自粛生活と
考えていましたが、どうなるでしょうか?

明治神宮に深く感謝申し上げます。