昨夜息子のリビングで夕飯後見た
「山奥の一軒家」番組。
自分達で竹林やら山やらを平坦にならし、
清流の石をどっさり積んで川より高くした
土地に自分達でお家を建てて住んでます。
お父さんは時々町でお仕事されてます。
このお父さん、ちょっといじったら
舟木一夫ばりの良い感じになりそう。
72歳なりですが、若いときの写真より
現在の方がかなり素敵な感じ。
生き方なんでしょうね。
その奥さんも、若いときより今の方が
綺麗な感じ。肌もとても綺麗でした。
そして、何よりも、お父さんの事を
大好きで、この人のやることなら
何の間違いもない。
何でもやってくれるって。
料理やさんもやっていたので、
ちょちょいと料理も作る姿も。
奥さんが、自然な感じで旦那さんを誉め、
それを少し離れたところで立って聞く
お父さん。
照れて嬉しそうな感じがなんとも
カッコいい人ですね。
いいご夫婦です。
武漢のマンションから高齢のご夫婦が
手を繋いで飛び降りた。と聴きました。
未来に希望がなくなったのでしょう。
持病とかあってもお薬
もらえないでしょうから
そんな高齢者も多いでしょうね。
中国は北京、上海の職場は開催するように
上から指示されてるようです。
まだ、というと、コロナにかかったら
他の人間と取り替えればいい。
いくらでも替えの人間はいる。
と政府から言われてます。
こんな悲しい国が地球上にはいくらでも
あります。
政府はみんな、地位が出来ると偉そうに
なります。
特に中国は13億人+何人いるのか。
1割ぐらいの人間が死んでも
どうということはないのでしょう。
今はまだ日本に生まれて良かったと思います。
でも、何が起こるか分かりません。
この国に希望が無くなったら、
私は手を繋いで飛び降りたい人もいないし。
舟木さんから
手を繋いで一緒に飛び降りよう!
って言ってもらえたら考えるかな😀
でも、持病が無かったら、やはりまだ
希望を持って引き止める事にしよう😀
日々小さな幸せを見つけて行かないとね。
朝から高尾山に来ました。
ケーブルで降りた所の景色は晴れていて
素敵です。
でも、やはり、人は少ないです。
毎回来ると、どこの国?って思うほど
中国、韓国の人々で賑わっていました。
親とくっついてきて幸せそうな
中国のちびっこ達は今、どんな生活を
しているだろう?
それは、日本も気を抜いていたら
そうならないとも限らないんだけど。
暫くしたら高校生の6人のグループが
隣良いですか?って、座りました。
今日は高校生のグループが多いですね。
隣の子が人懐っこい子で
「何勉強してるんですか?」って、
話しかけてきたりしたので、揚げせんべい
あげました。
一人の子が「僕、3歳まで山形の田舎に
住んでたんですよ。おばあちゃんがこれ、
大好きだったんですよ。」って。
多分お家でかき餅を揚げていたのかと
思います。
豊島区の都立高校一年生。
男女比は同じだけどかわいい👧の子は
そのうちの1割。
こいつは女の子一番好きな奴。
(俺は男の方が好きだよ、とか。)
こいつは一番偏差値の下の大学に行く奴。
こいつはもてる。
とか、色々楽しい内情を話してくれました。
「頂上から降りてきたらまだ、
勉強してますか?」
って聞かれて、待ちたかったけど
雲が出てきて寒くなったので
側の展望台レストランに避難。
田舎っぽいメニューが有ります。
キノコうどんにしました。
あら、ら、ら、!
こんな立派なお鍋です!
お日様が出てきました。
頂上まで休み入れて二時間くらいで
戻ってくるかなと、下のベンチを見ています。
山の麓にはこんなに沢山のお家があります。
いま、大地震が来たら
ひとたまりもないでしょう。
あの、山奥の一軒家は変わらずに時間が
過ぎていくでしょう。
都会のネズミと田舎のネズミ。
どちらが幸せなんだしょうかねぇ






