きたとぴあ、と思いましたら、ホクトピア
と読むのだそうですね。
南北線王子駅直結でしたから家から
3、40分で到着。
舟木さんのブログです。
気の向くまま書いてたら長いです。
興味ない方はスルーしてください。
緞帳が上がると白い着物姿の舟木一夫。
『浜の若い衆』~
・マイク持つ左手に右手指で弾きながら
歌う姿。
・『喧嘩鳶』右手で左襟下に指を沿わせて
ちょいと直す仕草。
・ 時々両手を広げるだけなのに。
・ 更に右手を袖の中に隠し後ろ手から
前に持ってきて襟を直す指先。
そんな姿は若武者であり、
若侍であったりしてスポットライトの
使い方が幻の世界の中に立つ舟木さんの様で
余計に素敵に見せる。
本当に不思議な人です。
年齢は今年は75歳。
芝居のできる人でもあるし、
一挙手一投足の
それらの仕草が年齢を忘れさせる色気が
あるのは、魔法使い?
MCでは、
本日の花束、プレゼントコーナーでは、
垂れる枝の立派な胡蝶蘭を始め黄色い
花束が目立ち紙袋のプレゼントも沢山。
プレゼントが一段落したところで舟木さんが
ツ、ツ、ツ、と左下手へ。
そして「なんだ、くれないの?」
その後で舟木さん。
「客席でモゾモゾとしてたから
何かくれるのかと思ったら
自分の荷物を歌聞きながら
整理してた。フ、フ、フ。
20代後半の時花束をくれるのかと思って
近づいたら、(花束を横に隠して
上げないというそぶりを真似てました。)
自分の家で飾る花束だったみたい。
帰りに買いなさいよ。」
会場は笑いの渦でした。
ビブラートをかけ続けたロックンロールふるさとの
ハーモニカ演奏と哀愁の夜の口笛が
とても素敵でした。
本日のバンドのメンバーも素敵に演奏して
舟木さんの魅力を盛り立て、
際立たせていました。
・3人の歌姫の美しいハーモニーや
手拍子は健在。
・ピアニストの安定感。
・フルートは本日も大活躍されていました。
・ パーカッションの男性は髪型が
ポニーテールではなくて長く
垂らしているように遠くからは
見えましたが。
体を右に左に揺らしながらいつものように
スティックを使ったり手で太鼓叩いたり
楽しげに演奏されていました。
・キーボードもシンセサイザーも沢山の
譜面を変えながら緊張の連続の様に
見えました。
・3人のギタリストも華々しく色を添え、
・ ドラムスも力強く支えていて、
舟木さんのバンドメンバーは本当に
舟木さんの魅力を
最大限に表現しています。
プレゼントのお菓子、沢山舟木さんから
貰ってくださいね。
終了後は二階のカフェで三時間も
舟友さん3人と懇親会。
舟木さんのああでもない、こうでもない
談義をして7月にまたお会いできるのを
楽しみに解散となりました。
古い方のが好きでした。
舟木さんの姿のポスター貰いました。



