昨日主人の大親友が亡くなりました。
2年間の闘病でした。
あちらの世界で主人が両手を広げて
迎え入れてくれるでしょう。
庭でお嫁さんとお茶して偲びました。
私はちっとも虫の知らせもなく過ごして
しまった様で申し訳なかったと思いました。
すると、お嫁さんが
「2日前に、○○さんの事、
どんな具合かしらって気にしてましたよね。」
と言われて、自分では覚えが無いのですが、
それを聞いて何だか少しホッとしました。
何か感じるところがあったんだな、と。
いつか私もあちらの世界で
主人とその人が酒盛りしている席に
お邪魔できるでしょう。
大切な人が亡くなっていくのは寂しいですが
自分がこの世を去るときに再び会える人が
沢山いるのは楽しみです。



