息子、Shgemasa Nakanoか
カーネギーホールの舞台に立ちました。




Shgemasa NakanoのFacebookより。
カーネギーホールは声が観客席に浸透して
いく様な、とても気持ちの良いホールでした。長年の歴史の中で育まれた不思議な魅力の
ある、また立ちたいと思わせてくれる
場所だなあと感じました。
日本からも沢山の応援メッセージ本当に有難うございました。



カーネギーホールはアメリカ合衆国、
ニューヨーク市マンハッタンの7番街
57丁目の一角を占めるミッドタウンの
ランドマークであり、古くから
クラシック音楽、ポピュラー音楽等の
コンサートが頻繁に開催されてきました。

1891年4月のオープンには
チャイコフスキーがやって来て
大評判だったそうです。

カーネギーホールは鉄鋼王
アンドリュー・カーネギーにより
建てられた歴史的由緒ある
コンサートホールです。

ここに立てることは音楽家にとって
大きなステータスになります。

ニューヨークに渡って8年。
セントラルパークや地下鉄でのストリートを
しながら沢山の人と知りあい可愛がられて
老人ホーム、a教会、国連等で歌ってきました。

ニューヨークタイムスにも二度取り上げて
もらったこともあります。

音大卒業後の8年間はポップスで
バンド組んでました。

思えばここまででも15年の下積みです。

人生はどう生きたら良いのかは
分かりませんが、好きなことを生業に
出来るのは幸せな人生です。

これからの道も一歩づつ。