昨日は生田緑地公園内の
プラネタリウムを見に行きました。
こども向けのプログラムには
1分間に合わず、3時からの回に。

双眼鏡を全員に貸してくれます。
ですが、重たいし、私
オペラグラスも見るの下手です。
聞いてみたら向こうの席の
小学校高学年の男の子が
手を振ってくれたらしい。
出口でも、わざわざ孫の背中を
ポン!として、じゃあな!みたいな、裕次郎みたいに颯爽と出て
いきました。
小学生でも素敵な行動する子、
いるんですね。
きょうは江ノ島水族館に行こうと
思っていましたが孫が遅くまで
寝ていたので行かれず。
本人も「僕が遅くまで寝てた
から行かれないんでしょ?」と
気にしていましたが、
そればかりが理由では
ありませんが。
ゲーム三昧。
その後はスマホを駆使。
ヒカキンとかの動画。
くだらなくないと言ってますが。
私に気を使って舟木一夫の画面を
出して
「おばあちゃん、これで好きな
だけ舟木一夫見たら?」
って。
私のスマホでも見れますが。。。
有り難う💕
もう、輝きを増してきていますね。
タキシード姿が一番好きです。
この頃は私は5番目の子が
幼稚園か、小学校に入ったか
どうかの時期。
この頃、30年前にもファンで
居続けた人は凄いな。
この頃は、少しはにかんだ
感じがありますが、今は自信に
満ちています。
それでも、時おり見せる照れが
良いんですけど。
「忠臣蔵」で、花道を通る横顔が
18歳の頃と変わらなかったです。
舟木一夫は歌手だけにとどまらず、芝居が上手いから人気が徐々に
上昇しているんでしょうね。
新派に向いているから転向
しないかと水谷八重子さん等
からも勧められたそうです。
寒い時代にも
何故誘いにのらなかったの
でしょう。
もし、舟木一夫が新派に入って
いたら、新派はもっと違った
人気が出てきたのでは?
何か自分の意図する確実な物を
心にお持ちなんですね。
今回の「忠臣蔵」を
観ても新派劇の様な日本人の霊を
揺さぶる何かを持っている人
なんだなと思います。
周りを固める人達も素晴ら
しいんですが。
コンサートも周りを固める
音楽家の方々の素晴らしい演奏が
あって、オープニングの
ドラムスから胸が
躍ります。
ギターもピアノも3人の歌姫も
パーカッションも指揮者も全てが
舟木一夫の歌声を更なる高みへと
導いています。
次は5年後の60周年記念に向けて。
いつまで張りのある声が出て
色気を持続出来る人なの
でしょうか?
里見浩太朗さんも81歳で立派な
舞台を務められていますから
まだまだ私の生きる希望の星も
輝き続ける事でしょう。
満天の星空に一際輝く一点の
舟木星✴




