国が土地所有者から二十億で買いとる方向に決まりそうだとニュースで知りました。

石原都知事も話し合いの結果、合意に達したようです。
都が集めた十四億は尖閣諸島を国が買う費用に当ててもらうつもりのようです。

東京都の広報で募金を募っていたので、私もちょっと寄付を考えましたが様子を見ていました。

寄付した人の中には納得のいかない人が沢山いるでしょうね。
返して欲しいという人も沢山いるでしょう。

都よりも国が買う方が今後、中国との軋轢が少なくて済むということらしいですが、いつまでも引きずる問題にしてしまうんですね。中国の国力が今後益々強くなったらどうなっていくのでしょうか。

石原さんもあんなに強気で捕まっても良いから秋には上陸するんだと息巻いていたのに急にどうしたんでしょうか。
長男の石原議員が 谷垣さん援護から一転して総裁出馬に意欲を燃やしているとのことで、今まで目立たず、おとなしめだったのに最近は橋本さんに影響されたのか語調も強くなって頑張っちゃってます。
かわいい息子を立派にしたいお父さんが何か取引でもあったのかな、と勘ぐってしまうような都の引きかたにびっくりします。