携帯から何件か、ブログにアップしたつもりでしたが


帰ってきて見てみたらアップされていませんでした。


されているのも、文章が変でした。


落ち着かない中でのアップは止めた方が


いいですね。


暫くお手伝いをするつもりでいましたが、親王院


さんにはお台所隊の女性が何人かおられたので


また次回と思い、帰京しました。


ご遷化された翌日、翌々日の火曜日、水曜日と


お通夜ご葬儀でした。


一般の葬儀と違うところはお坊さんが沢山沢山


いることです。


早いスピードで理趣経を唱えます。


目も悪くなっているので小さな経本の字は


見えづらく緊張します。


お式自体は短いのですが高野山真言宗の本山


金剛峯寺の松長有慶管長猊下はじめお歴々が


お見えになりますし、そのお迎えの準備等も


緊張が走ります。


息子さんで金剛峯寺の法会をなさっている弘明さんが


立派に落ち着いて堂々とおつとめをされました。


ご住職様も安心されたことでしょう。


北海道からご住職の高齢のお母様がお見えでした。


息子が若くして先に逝くという事実をどのように


受け止めておいでなのでしょう。


心中いかばかりかと…。


おみ足が辛そうでしたがどうぞお体に


気を付けて少しでも楽しいことを見つけて


お過ごしになってほしいと思います。


あまりに沢山の方々にお会いした2日間でしたので、


ずっと目の奥で様々な映像がくるくると回っています。


今日はここまでで、おやすみなさい。