明日は清里にある〈萌木のむら〉にフィールドバレーを観に
いきます。
昨年は白鳥の湖を鑑賞しました。
宿泊していた清里の清泉寮は豪雨と霧で、これでは中止と
思われましたが、少し下の萌木の村は小雨だったようで、
一応開始状況を会場に問い合わせたら、「あと10分で始まります」
ということで、結局5分遅れで会場に到着。
開演中は何度か雨で休止になりましたがその度に団員さんが
モップや布で舞台を拭きあげていきます。
踊り手も何度か滑りそうになりヒヤッとする場面も多々ありましたが
途中からは月も出て何とも言えない、
自然の懐に抱かれた感じでした。
月夜の湖で本当の白鳥が戯れているような錯覚になります。
中止の場合はチケット代金は返却されません。
それでも近年は1万人位訪れるそうです。
20年くらい前に始めた頃は千人程だったそうですから
続けているという事は素晴らしいです。
山の天気は分かりませんが、明日の晩、月夜の湖に白鳥を観に
行ってきます。