秋晴れの下、幼稚園の運動会に行って来ました。




まさかの、敬老席での応援。



いつの間に‥‥。



でも、こんなにゆっくりした席で、運動会の応援ができるのは初めて。



時々小さな子がトラックの中に入り込み、




慌てて保護者が抱えて連れ去る。




下の子も同じことがあったなあ。



あれから20年。



あっという間の月日の移ろい。



それにしてもこの年頃の1年の差は凄い。



年長さんの子達は、組み体操もお遊戯も、もう来年には立派な



小学生になる要素がみえます。



お遊戯の「銀河鉄道スリーナイン」で、きらきらのテープを振りながら踊る姿は



よその子でも感動物です。



年中さんのバルーンも素敵な動きでした。



お父さんの出場するゲームは誰の運動会かと思うほど、



お兄さんみたいなお父さんたちが真剣でした。



たった3年から5,6年しか生きていないのに、



こんなにこんなに頑張れるんだな。



大人も弱音を吐かずに生きなくちゃね。