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一人の老人が始めたこだわりのコーヒーへのチャレンジ

 2月3日は節分。一つの節目を迎えました。3か月前、多くの方に、美味しいコーヒーを飲んでいただきたい、とその一途な思いで、ネット販売を始めました。

 ゆったりとしたひと時を充実感で満たしてくれる、心の襞に響くような一杯か、はたまた朝の目覚めに、食事のお供に、仕事の合間に、日常の生活の様々なシーンで活力や彩りを与えてくれるような一杯か、そんなコーヒーを目指してきました。

 

 そこで、ご提案してきたのが、独自の感性で調合した2種類のブレンドなのですが、なかなか思うように皆さんに伝わってないようなのです。つまるところ、売り上げがあがってないのです。やはり、認知度が低いのは、宣伝が下手なのでしょう。ここへきて、ちょっとスランプのようなものにおちいってます。

 

 確かに、ネット販売の画面の寂しさは、否定できません。デザイン的なものはさておき、商品アイテムが少なすぎます。

 

 備前屋珈琲の趣旨としては、あくまで上質な豆を使ったブレンドです。スペシャルティコーヒーの世の流れからいって、産地を明確にした単品種の豆を販売しようとすれば、いくらでもアイテムは増えていきます。しかし、それを望みません。というのは、コーヒーを飲むシーンをイメージし、そこに最適な味を創造することを使命とするからです。そこには単品種では出せない、独自の味わいがあるのです。

 

 勿論、コーヒーを飲むシーンは数多くあります。そのうち、それらのシーンに合わせたコーヒーの味をイメージできるようになれば、新しいブレンドを考えるようになるかもしれませんが、今は、2種類で十分だと思っています。

 

  それでも、商品構成を少しでも豊かにしたいという思いから、2つの新商品を開発してみました。

 ひとつが、2種類のブレンドの、ドリップバッグです。一杯のコストは高くなってしまいますが、手軽に飲みたいという要望に応えました。

 

 もう一つが、備前玉です。ご存知の方も多いと思いますが、当店の屋号にかかわりのある備前焼の器には、水をきれいに、美味しくする不思議な力があります。その力を持たせて球状に焼き上げたのが備前玉です。当店の象徴になるものです。

 

 そんな、商品開発が、売り上げ増に結び付くかどうかわかりません。むしろ、割引価格で、セールを計画したほうがよいのかもしれません。それも検討課題です。

 どうも今回は宣伝臭くなってしまいましたが、起業3か月目の苦悩といったリアルと解釈してください。

 

 今後の展開に乞うご期待です。

 

 家の中で過ごす時間が多くなったこの時期ですが、美味しいコーヒーでも飲んで、日々を豊かにお過ごしください。

 

 備前屋珈琲のご用命は・・・・

 https://bizenya.base.shop