欲求の捌け口 | 伊豆高原の風 Cafe Be captain

伊豆高原の風 Cafe Be captain

伊豆高原にある「Cafe Be」を知ってますか?
美味しいピザ・パスタ、もちろん薪の石窯です。
そのCafe Be のCaptain太郎が、
勝手気ままに本音を書いてます。
えっ、そこまで、そんなことも書いていいの? って感じでね。

シンガーミシンで、ファッションが多様化した。


その後、T型フォードによって自動車産業が興り、

20世紀世界経済を牽引した。


そして、21世紀は「ITか?」と言われた。

私は否定していた、「IT」は、単なる道具に過ぎない、と。


しかしこの街にいると、そうかも知れない、と感ずるようになった。


平均世帯所得270万円そこそこの街で、殆どの人たちが車に乗り

これまた子供【学生?】までが携帯電話を持っている。


私は経済学の専門家ではないが、言い方を変えれば、

世界経済・産業を語るときに「欲求の捌け口」を考えればいい。


それにしても、彼らは知っているのだろうか。

「欲求の捌け口」として車に乗り、携帯を操っていることを。


きっと、「何を言っている、こんな便利な道具はないでしょう」

と言うに決まっている。


ほんとですか?

車と携帯に操られていませんか?


私は何を危惧しているのだろう。

車と携帯が身近にあることで安易に納得してしまうこと。

危機感を持たな過ぎること、その結果向上心までなくしてしまうこと。


だから私としては


「欲求の捌け口」を模索し、悶々としている人間の方が魅力的なのだ。


ねっ。