こんばんは!
cafeacchiです。

ブログ2回目です。
ブログって色々な機能があることを知りませんでした。

みなさまのブログを見たら、文章の色が付いていたり、色々な絵文字が付いていたり。
素敵すぎますね。

私もできるのかしら?
(かなりアナログ人間)
追々身につけていかなければ!


ということで、前回はざっくりしていた過去の経歴ですが、

学生時代、本格的にカフェを開業する為に何をすれば良いのだろう…

と考えながら過ごしていました。


そうは言っても0ベースで突然開業はリスクしかない。


社会勉強も必要。

料理スキルも運営力も、もちろんお金も。


今思うと一直線には進めることはできず、遠回りをしてきたのかもしれませんが、経験値は積んでこれたかな?と思っています。



初めの一歩は、将来に関係のある勉強とステータスをあげよう、と決めました。



高校卒業後、食を学べる都内の短期大学を選択しました。

入った学校では、フード系の勉強ができるだけでなく、女性がきちんと自立していけるというコンセプトが授業に盛り込まれた内容だったので、魅力的に感じていました。

(残念ながら現在はその学科はなくなってしまったか何かで見つけられませんでした)


そこでは最初の1年間、ひたすら野菜を切る練習をした記憶があります。笑


基礎ベースを徹底的にこなすのは大事ですよね!


おかけで「家庭料理技能検定」を取得することができました。



⚫︎家庭料理技能検定とは?

家庭料理技能検定の目的は「健全な食生活を支える家庭料理に係わる技能の普及を図り、健康と食生活の向上、食育の推進に貢献すること」にあります。

ちなみに家庭調理とは、日常生活で食べる料理一般を指します。また技能とは、家庭料理を調理する上で必要な、知識や技術全般のことです。

(資格Timesさんより抜粋)



料理系だけでなく様々な資格を取れるように授業を組むことができたので、卒業後は資格を活かした進路に進めやすいという印象がありました。


料理の他に、保育、介護、秘書、製菓、植物などの学科があり、とても幅広かったです!


試験&卒業と同時に取得できる「フードスペシャリスト」は必修でしたが、個人的に「フードコーディネーター」について興味があったので独学で取得しました。



⚫︎フードスペシャリストとは?

フードスペシャリストは食の「おいしさ」「楽しさ」「おもてなし」について知識や技術を身に付けられる資格です。資格取得を通して食に関する専門家になることができます。

また、フードスペシャリストの資格について学ぶことで、ただ食品や食事を作ることだけではなく、栄養面、安全面、コーディネート論など「食」に関する全てのことを学ぶことができます。

フードスペシャリストを取得した方は、食の開発製造・流通・販売・外食など、食に関するあらゆる分野で活躍しています。



⚫︎フードコーディネーターとは?


フードコーディネーターは「フード(食)」という言葉の通り、食の楽しみ方や食環境を提案するスペシャリストです。その能力があることを認定するのが、フードコーディネーターの資格試験です。

フードコーディネーターは、最近ではテレビや雑誌などで活躍している有名人も多く、一般にもその名称が浸透してきています。メニュー開発や講師業など色々な分野で活躍できる資格のため、資格そのものの人気も上がってきているようです。

(資格Timesさんより抜粋)





短期大学での食に関する資格取得は以上です。

2年間という期間でいくつもの資格勉強ができたことは貴重ですし、先生も優しく丁寧で素晴らしい学校でした。





次回に続きます。

読んでいただき、ありがとうございます!



とある日のおやつ🍰

モンブランクロッフル🌰とアイスカフェオレを

作りました🎀