松茸をもらった。
2箱26本はいってた。

バター炒め、松茸ごはん、お吸い物、土瓶蒸し、炭火で焼いたり
カレーに入れたり、シャーベットにしたり、マフィンにいれたり・・・

松茸に限らないけど、ほんとうはきのこは苦手。
おいしいとも思うし、食べれないわけじゃないけど
これって、植物じゃないし。

しいたけのカサの裏側なんて見ちゃうと
ああこれってなんだろうって。
あの柔らかさもゾクゾクくる。

最初に食べた人はすごいシリーズのひとつがキノコだと思う。
 






作者はレイモンド・カーヴァー、翻訳は村上春樹
これはカーヴァーの死後、机の中から見つかった原稿をまとめて
出版したもの。

ごく小さな音だけど、読んでいると聞こえてくる同じテンポのリズム。
カーヴァーの作品はどれもそんなリズム感がある。
読み心地がいいと言えばいいのかな。

どこで読んでいてもそんな感覚になる。
ベッドの上でも、地下鉄の中でも、マクドナルドでも
すぐに彼の世界に引き込まれれ、あのリズムが聞こえてくる。

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