今日の福井は朝からシトシト梅雨の雨が降っています。
朝イチで市役所まで町内の用事で行ってきたのですが、
行きたい課が3階だった事もあり、3階ぐらいだったら階段でと思って
歩いて行ったのです。
そしたら、着いたとたん暑くてドッと汗が出てきました。
(役所の館内は冷房をあまり効かせる訳にいかないのでしょう。苦言を言う者が居るのかも)
用事を済ませて外に出たら
外の方が余程涼しかったです。
突然、話は変わりますが、
「一蓮托生」の意味は・・・
普通皆さんが思われている現在の意味では
「結果にかかわらず、行動や運命を共にすること」 と、
理解されていると思います。
ところが、
元々の意味は 「死後、極楽の同じ蓮花の上に生まれ変わること」 だそうです。
「死んだ後も同じ蓮の花の咲くところで再会しましょう」 と、いう意味で
愛し合った夫婦や親友が極楽浄土で再会して
又、一緒に暮らそうという願いがある・・・
非常に救いのある言葉だそうです。
これを読んで
何時の日かあの世へ行くのも 又
楽しみになってきました。^^