今日も猛暑の福井です。
この暑い中、
先程「若いお母さんと4~5才の男の子」のお客様がお越しになりました。
お食事とデザートだったのですが、
席に着くなりテーブルに恐竜を2体並べて嬉しそうにしていたのです。
(何か恐竜のことで声を掛けてあげた方が良かったのでしょうが・・・)
お勘定になってレジの前で、
恐竜のことをお母さんに話していたので、僕が
「恐竜博に行ってきたんですか?」と、男の子にお声をかけると、
そのお子様、
嬉しそうに「うん!行ってきたよ!^^」
「恐竜の映画も見たよ!」
そして、バックから先程の恐竜を1体出して・・・
「これ口が開くんだよ!」と口を開けて見せ、
「手も動くんだよ! こうして・・ほら!」と嬉しそうに説明するのです。
(言葉遣いから県外のお客様?)
へー!
凄いね-! と僕が言うと、
又、別の恐竜をバックから出して
「これも口が開くんだよ! ほら!」
「これはねッ! 尻尾もとれるんだよ!」と又嬉しそうに説明するのです。
へー!
凄いねー! と言うと、
「僕ね、 寝ないで作ったんだよッ!」
「1つ間違えると全部ダメになってしまうのッ!」と、又嬉しそうに・・・
誇らしげな顔!
もっと聞いてあげたかったけれど
他のお客様の仕事があるし・・・
大切そうに恐竜をバックに入れると傍でニコニコ聞いていらっしゃったお母様と元気にお帰りになりました。
可愛いお客様でした。^^
ありがとうございました!!^^