今から73年前の今日(1945年7月19日)午後11時すぎに
この小さな地方都市にアメリカ軍の爆撃機B-29が127機も襲来し
午後11時24分~翌20日午前0時45分まで81分間の長い時間「焼夷弾」の集中攻撃をうけたのです。
(焼夷弾(しょういだん)は火を付ける為の爆弾)
福井市内は火の海となり
死者数:1,576人の一般市民が亡くなりました。
21日(土曜日)は福井城址周辺で
空襲や震災で亡くなられた方々を鎮魂する
「お堀の灯り」が開催されます。
お近くへお越しの方、お時間のある方は是非お立ち寄り下さい。