今日生まれて初めて
活きカニを手に入れました。
松葉カニで脱皮した蟹。
3ばい買ったうち1ぱいだけ未だ生きていて
口を動かしたり、足が動くんです
こんな生きているの茹でるの可哀想で嫌だなー
どうしょう!?って言ったら
妻が 「其のままにしておいたら尚更可哀想・・・・」って
そこで、眼をつむって一気に
足を甲羅からグイ!とはがし ・・ゴメン!美味しく食べるから・・・
そして、説明書を見ながら茹でました。
沸騰した鍋に入れると パーッ”と綺麗な赤い色に・・・
7~8分間茹でて、アツアツを一口!
美味しい!!
(チョット塩が多かったかなー?)
一時間ほど冷ましてから食べたら
其の方が甘味が出て、熱いより美味しかったです。
因みに活きカニとか、
活き魚とか
活きエビ・・・・とか好きでありません。
活きているのが美味しいと云うのは人間の勝手で(思い違い)
可哀想なだけ。
魚なんかも死んでから半日とか1日とか30時間ほど過ぎたのが
旨味が出て美味しい魚もあるし・・・・・・・。
まして、水槽なんかで生かしておいて
殺して食べるなんて美味しいはずがありません。
魚を釣り上げてバタバタ暴れさせるだけで
味が落ちるそうです。
釣り上げて直ぐ絞めた魚は全然味が違うそうですよ。