今日はとっても嬉しい事があったので
書かせて頂きます。
それは、お昼にお見えになった3人連れのお客様の話。
お母さんらしき方、お嬢さんらしき方、
そして、あとお一人男性の方、
(お父さん? おじいさん?)
一階のカウンター席へ。
お食事をなさるとの事。
(普段、お食事のお客様はお一人でない場合は2階へいらっしゃいます)
でも、男性のお客様が杖をお持ちだったので
「宜しかったらお2階へどうぞ」って言わなかったのです。
オーダーは、男性が揚げ鶏のネギソース添えのセット、
お母さんらしき方が、コロッケと唐揚げとハンバーグのセット、
お嬢様がクリームスープスパゲティのセットをご注文。
出来上がり。
「お待たせしました!」
お出しすると、
「ワー! 美味しそう!! いただきまーす!」
皆さん、一口ずつお召し上がりになって、
「ワー!! 美味しい!!」
「これも美味しいヨー!」
「うん!? どれ!どれ!?」
「ホント!美味しい!!」
男性のお客様に
「この唐揚げ柔らかいから歯が悪くても食べれるでしょ!」とお嬢様。
「うん!食べれる。 美味しいナー」
「このスパゲティのスープ美味しいよ!」
「どれ!どれ!?」
「このネギソースも美味しい!!」
こんな調子で皆さんが仲良くお互いに交換しながら
「おいしい! 美味しい!!」とお召し上がり・・・・・・。
普段、一階では僕の目の前でこんな風に楽しそうに
美味しそうに仲良くお召し上がりになる事ってないので
とっても嬉しくて・・・・・
(わざとらしく、聞えよがしにおっしゃっているのでは、ないのです)
お食事が終わって・・・・・・
男性のお客様
「ア~ッ!! 美味しかった!!」
お母さん、お嬢さん、
「美味しかったね~! よかったね~! お父さん!」
(エッ! おとうさん!?)
お母さんらしきお客様、男性のお客様の方を見ながら
「大正生まれなんですよ!」
僕 「・・・!そうですか・・・・!」
男性がお手洗いにお立ちになったので
「お若いですネー アノ・・・・・? お父さん!? おじいさん?・・・で・・・?」
すると、
「主人です! 私は6歳下なんですよ!」
(お母さんらしき方、とっても若いんです)
「えーッ! お二人共、お若いですネー!」
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しばし、お話。
そして、お土産にケーキをお買いになり
3人様 「ごちそうさまでした~!」。
「又、来まーす」
とっても喜んで頂き、
そして、仲の良いご家族のお客様に
嬉しくなって・・・ (後で妻に話したら、涙ぐんでいました)
どうしても今日はブログに書きたい!
と思い書かせていただきました。
ありがとうございまいた。