ヤンバルクイナは減っていません(パブコメ11月2日まで) | 保護猫カフェ『ねこかつ』@川越@大宮日進

保護猫カフェ『ねこかつ』@川越@大宮日進

殺処分ゼロ!生体販売の根絶!を目指す保護猫カフェです。

 

 

 

 


 

先日もお伝えしたように

ヤンバル地域の野良猫の

全頭捕殺計画に関する

パブコメが行われています。

 

 

ヤンバルクイナの生息数に関して、

 

 

管轄する環境省の

やんばる野生生物保護センターに

問い合わせてみても

非公開とのことなので

詳細はわかりませんが、

 

 

※ なぜ非公開なのか全く理解できません。

 

 

傾向に関しては教えてくれました。

 

 

2007年の

調査開始時より増加しているが、

近年は1500羽程度で

横ばい状態だそうです。

 

 

減っていないのに、

これ以上性急に

猫を駆除していく

必要がどこにあるのでしょうか?

 

 

また、ノネコの駆除と詐称して

近年すでにヤンバル3村では

野良猫の駆除を進めてきました。

 

 

事業開始当初、その多くは

(何百頭もの猫が)殺処分され、

ここ数年は、ケルビムや

沖縄野良猫TNRプロジェクトといった

沖縄の愛護団体が保護して

殺処分を食い止めています。

 

 

近年、

これだけ猫を駆除しているのに

ヤンバルクイナは増えていない。

 

 

ヤンバルクイナと

猫の関係性は低いとみるのが

普通ではないでしょうか?

 

 

現地では、

森林伐採や交通事故の方が

問題といわれているそうです。

 

 

野良猫駆除の利権団体

どうぶつたちの沖縄(長嶺隆獣医師)には、

ノネコ対策費用だけ(他の名目もあります)で

年間7000万円もの税金が流れています。

 

 

ヤンバルクイナを守るために

猫を駆除することが本当に必要なのか?

 

 

おかしいとは思いませんか?

 

 

 

 

 

11月2日までです。

ぜひご意見を送ってください。

 

 

ヤンバル地域とは違う

沖縄県南大東島でも秘密裏に

猫の殺処分が行わていました。

 

遂行している人たちは同じ人たちです。

 

 

Amazon欲しいものリスト → 

ご寄付のお願い → 

ボランティア募集中 →