クローズアップ現代の見方(その1) | 保護猫カフェ『ねこかつ』@川越@大宮日進

保護猫カフェ『ねこかつ』@川越@大宮日進

殺処分ゼロ!生体販売の根絶!を目指す保護猫カフェです。

2回目です。

 

 

 

 

 

 

先日ちょっとだけ期待して

NHKクローズアップ現代の

番組の宣伝をしてしまったので、

少しだけ感想を書きたいなと思います。

 

 

 

実は、ねこかつにも取材というか

話を聞きに番組の方が来ていました。

 

 

 

電話で数回。

お店にも1度。

 

 

 

カメラを回すには至らずだったので

ねこかつが出ないのは分かっていたのですが、

もう少しまともな内容かと思っていました。

期待を裏切ってくれました。。。

 

 

 

センターに収容された犬や猫が

ボランティアに丸投げされることにより

過剰収容になり崩壊するといった

ストーリーを望んでいたようです。

 
 
 
殺処分ゼロが
無理だとか悪いことのように
とられかねない内容でした。
 

 

 

 

 

しかし、ねこかつとしては

 

 

 

たしかにシンドイし無理もしているが、

毎週末に譲渡会を開くなど譲渡を進めて

過剰収容や崩壊に至らないようにしている。

 

 

 

大きなシェルターを持たないからといって

殺される命の前で

手をこまねいているわけにはいかない。

 

 

 

できることはあると考えていて、

それをいま模索している。

 

 

 

収容された猫の保護に関して

行政からの丸投げ大歓迎。

今は過渡期でそういう時期だと思っている。

 

 

 

ただ、ボランティアが丸投げを受けている間に

行政や立法にはやってもらいたいことがある。

 

 

 

 

不妊去勢手術の徹底と

センター内の整備それに啓蒙。

 

 

 

何より重要なのが、

生体販売の規制(8週齢規制や数値規制)

 

 

 

そんな話をしたら、

番組にそぐわなかったみたいです(笑)

 

 

 

同じようなボラさんが

チラホラいるみたいなので、

探してみてください。

 

 

 

NHKクローズアップ現代に限らず、

最近は殺処分ゼロが

大きくとりあげられるようになりました。

 

 

 

以下は、

環境省HPから拾ってきた

ちょっと前の殺処分数です。

 

 

 

 

 

 

ちょっと前までは、

犬猫の殺処分数は100万頭を超えていました。。。

 

 

 

この頃は、

殺処分数があまりにも多すぎて

具体的な目標としての『殺処分ゼロ』などは

掲げることができませんでした。

 

 

 

しかし、近年、

行政での殺処分数が

グッと減ってきました。

 

 

 

もう少しがんばれば、

『殺処分ゼロ』が達成できるのでは?

ないかという数字にまでなってきました。

 

 

 

つづきます。

 
 

 

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