つづきです。
こんなにすごい人がいるんだと知り、
少しご挨拶させていただいただけなのに
こんな人の下で働きたいと
考えるようになりました。
ただ、どう考えても
中途半端な自分には務まるはずもなく。。。
考えただけで
涙があふれるだけでした。。。
そして、しばらくすると、
できることから少しずつでもやっていこうと
考えるようになっていきました。
帰りの電車の中で読んだ
杉本彩さんの新刊「ペットと向き合う 」に
こんな一文がありました。
「動物愛護」とは、たとえば
自分のペットに注いでいる愛を
他の動物にも平等に注ぐことです。
寒さに震えながら
餌を探しさまよっている
ノラ猫がたくさんいます。
飼い主に放棄され
恐怖のどん底で殺処分される
猫がたくさんいます。
飼い主を探しながら
被災地でなんとか生き抜いている
猫がたくさんいます。
生体販売の裏側で
業者の金儲けの道具として
短い悲惨な一生を終える
猫がたくさんいます。
『ねこかつ』の里親さんを含め
自分の家の猫に愛情を注いでいる
人がたくさんいます。
そういった人たちが
かわいそうな猫たちに関心を持ち
「平等に」とは言わず半分でも愛情を注ぎ
何かしてくれたら、
東京オリンピックを待たずに
殺処分なんてゼロにできると思うのです。
東京オリンピックまでに
殺処分をゼロに!
この言葉を聞くたびに
脳裏に焼き付いて
思い出さずにはいられない
言葉があります。
ある講演会で
『犬部』の太田快作獣医師 が
仰っていた言葉です。
東京オリンピックまでに
殺処分をゼロに!
今日・明日、
殺処分される犬や猫たちに
言えますか?
みんな大好き
焼きカツオをいただきましたm(u_u)m
ご飯をいただきましたm(u_u)m
本日『TNR勉強会 』やります。
TNRが殺処分ゼロへの第1歩です
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