ずいぶん前になりますが

こんな投稿を読みました。




わたしもたまに妹に新聞の切り抜きを送ります。

お菓子や本といっしょに箱に入れるのですが
そのとき父が集めていた古い切手を貼ります。
受付の方が計算するのにちょっと時間がかかる
のですが、思いきってたくさん貼らないと
使いきれないほどたくさんあるのです。
東京オリンピックの記念切手
万葉集の歌が書かれた切手
かわいらしいアニメの切手 花の切手などなど。

先日、妹からも荷物が送られてきたのですが
やっぱり父の残した切手が貼ってありました。



父が旅立って12年
切手はまだ残っています。
せっせと便りを書いて、荷物を送って
わたしの代で使いきらなくては…。
娘は手紙を書きませんから。

もう一つ、あゝお仲間だと思ったこと。

ネットのつぶやきですが
作り物の植物に知らずにお水やりしていた話が
載っていました。

わたしも独立した娘の部屋で見つけた植物を
時おり水につけていました。
10年以上。
遊びに来た娘がたまたまそれを見て
「それ、本物じゃないけど」と。
驚いて引っ張ったり臭いをかいだりしましたが
確かに…。
少しずつ大きくなっているような気さえしていたのですが。




自分だけかと思っていたのですが
お仲間がいると知ってちょっと安心しました。