大北斎展     母momo | 今日はコーヒー?それとも紅茶?

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「生誕250年画神北斎超ド級ワンマンショー」



すごいキャッチコピーでしょう・・・。

こちら、現在福岡市博物館で開催されている「大北斎展」。
あまりのド派手さに笑ってしまいました。




葛飾北斎




HOKUSAIとも表記され、
世界的に有名な浮世絵の巨匠なのはご存知の通り。



わたくし、
この展覧会を見て、ちょっと印象が変わりましたわ。





勉強不足ですわね。
有名な「冨嶽三十六景」くらいしか知識がないわたくし。



それも、
日本史で勉強したというよりも、
その昔、永谷園のお茶漬けにおまけとして入っていた、
冨嶽三十六景のカードの印象の方が強いくらいですもの。





ですが、葛飾北斎という人は、
これこそ「ハイパーメディアクリエーター」と言うのではないかと
思うほどの超売れっ子アーティストだったようです。







まずは、浮世絵の代表作
「冨嶽三十六景」



当初の予定では、題名の通り36作で完結の予定だったようですが、
刊行されると人気が出て、調子に乗った北斎は、さらに10作を追加。
お調子者だったのかもしれませんね。



空と海の、藍色のグラデーションがいいでしょう。
画面がギュッと引き締まりますね。





色彩と構図に凝りに凝った北斎。
それはまるで、写真家のようでございました。



みなさまは、どの作品がお好きでしょうか?






他にも北斎は、
漫画家でもあり、画家でもあり、おもちゃのデザイナーでもあり、
観光ガイドでもあり・・・
いろんな顔を持っていたようです。




その中でも、わたくしが特におもしろいと思ったのは、
おもちゃのデザイナーとしての顔。


説明が難しいのですが・・・


紙のプラモデルと言いましょうか、
りぼんの付録と言いましょうか、
(ちなみに「りぼん」とは、少女マンガの月刊誌です。今もあるのでしょうか?)

型紙を切り取って組み立てると、何とお風呂屋さんのできあがり!
その出来上がったお風呂屋さんも展示してありました。


江戸時代、こうやってお人形さんごっこをしたのでしょうね。




当時としては90歳という長生きだった北斎。


その長い人生を、
楽しく、自由に、お金に執着せず、
謳歌した様子が感じられましたわ。





ただ一つ失敗したのは、
手元用のメガネを忘れたこと。
(決して老眼鏡ではありませんのよ。あくまで手元用でございます。)


かるたや、挿絵、本の表紙など小さい作品が多く、
また、浮世絵の繊細な1本1本の線を楽しむには、
必要でございましたわ。


これから観覧なさるみなさまは、ぜひお忘れなく。
あ、対象年齢はわたくしより上の方になりますが(笑)。





また、お越し下さいませね。






<今日のもう1枚>

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福岡市美術館で開催されている
「ハンブルク浮世絵コレクション展」にも
行って参りました。
こちらも充実しておりましたわ。
でも、あまりに多すぎて、写楽と広重しか
記憶にございません・・・。とほほ。






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