大阪に行ってきたワケはポール・ウェラーキラキラ

札幌公演もありましたがあっという間にソルドアウトになったようです。

ならば、大阪へ行こう‼️となりました。

会場はNamba Hatch、スタンディングでした。

札幌はZeppなのに指定席です。スタンディングならよかったのにね😢 




ポール・ウェラーは40年ほど前から何となくず〜っと聴いています。しっかり聴いていないので大した事は言えません滝汗


ポールはイギリスのシンガーです。

私が聴き始めたのは84年頃スタイルカウンシルからです。とってもオシャレでポップなサウンドだけどしっかりとソウルやR&Bの影響が大きく感じられました。内容は政治的なものも多いらしいです。

その前70年代はキンクス、ザ・フー、スモールフェイセスなどモッズアーティストの影響を受けてモッズ・リバイバルと呼ばれていたようです。そしてパンクなんです。




とにかくソウル、R&Bの影響を受けており特にモータウンをリスペクトしています。ダリル・ホール同様にサックスが入ってくるのもブラックミュージックの影響だと思います。ソロになってからもいいアルバムがたくさんあります。



彼の音楽思考が好きなんですキラキラルンルンキラキラ

色々な音楽の影響を受けながら、流行に左右されない。ブレない。一本筋が通っています。

音楽ジャンルで言うとロック、ソウル、R&B、パンク、ニューウェーブ、ブルー・アイド・ソウル。

そしてきっとジャズも聴いている。



ステージは2時間歌いっぱなしキラキラ

ほとんどMCもなし。

一曲が4分くらいだから25曲以上ありました。

「歌い倒す」という表現が合うかもしれませんルンルン





ツアーTシャツを買いました指差し飛び出すハート




そしてポールはオシャレ番長ですからね飛び出すハート

リアム・ギャラガーもファッションのお手本はポール・ウェラーだそうです。よく分かります。

スタイルカウンシルの頃は彼のファッションに憧れました。ステンカラーのアクアスキュータムのコートにブルージーンズがカッコよかったわ。当時私もアクアスキュータムのカシミアのマフラー買いましたよラブラブ

最近のポールは黒いTシャツとかポロシャツだけど着こなしがさすがに上手いんです。



会場は男性が圧倒的に多かったです。年齢層も幅広い。外国人の方はヨーロッパ系の方々が多いようでした。女性ファンもお姉さまからおばさままで。私のようなおばさんを通り越しておばあさんになりそうな方は見かけませんでしたけれど滝汗



スタンディングはキツかったけれど心に残る素晴らしいステージでした。何と言っても流行に左右されないポールの姿勢がカッコいいと思いましたラブラブ



かふぇるな🌙