今回は妊婦風俗嬢のお話です。


過日、妊婦専門店を取材しました。大阪には2軒ほど専門店があるし、専門店じゃなくても、たまに妊婦さんが働いています。


かんない太郎は、これまで妊婦さんを取材したのは、5、6人にも及びます。専門店には何人もの妊婦さんが働いておられます。すごいことです、頭が下がります。



妊婦マニアはけっこう多いんですね。

妊娠してから出産前までの期間限定のお仕事です。過激なプレイはできませんが、人気は高いようです。
何しろ、他人の張り出したおなかは、こういうお店でしか、見ることができません。

「妊娠8ヵ月、ぎりぎりで9ヵ月過ぎたあたりまで働けると思います。主人は知りません。まあ、少しでも稼ぎたいと思っていますので……。出産後ですか? 今度は母乳が出るので、母乳を売り物にして頑張りたいと思ってます」(妊婦風俗嬢)


女性には、出産という大きなお仕事があります。これを考えますと、男はおそらく女にはかなわないのではないか、なんて思ってしまいますね。
今回は、吉田松陰の教えから、風俗のお話です。


吉田松陰の「松下村塾」からは、歴史に残る有名な人物がたくさん出ました。吉田松陰の教えは、基本的に「長所を伸ばす」というものです。短所や欠点を直すのではなく、それらはほっておいて、ひたすら長所を伸ばすという教えですね。

長所を伸ばしていけば、欠点なんて気にならなくなるというわけです。


風俗嬢も、同じです。短所や欠点なんてどうでもいいんです。長所を伸ばしていけばいい。ぺちゃぱいで悩んでいる女の子は、貧乳専門店が流行っているし、太っている女の子は、ぽっちゃり専門店がある。昔は胸が大きすぎて悩んでいる女の子もいたようですが(今もいるのかもしれないけど)、最近は巨乳専門店が増えている。そういう店では、欠点がむしろ売り物ですから。


そう考えれば、欠点なんて、つまりプラス思考をすれば、決して欠点じゃないということ。

かんない太郎も、欠点がいろいろあります。でも、そんなものはどうでもいい。長所を伸ばしてさえいけば、カバーできる。まあ、そんなことを最近、考えています。


 今回は、ちょっと商売のお話。かんない太郎は風俗の取材をたくさんやっているわけですが、現在の不況の時代にあって、風俗店も様々な戦略を立てています。


 最近、25分3900円という人妻系のお店がオープンしました。ホテル代も込みの値段です。こんな値段で?と思うかもしれないけど、戦略的には成功していると思います。既存の店と同じような新規店を立ち上げたところで、商売は軌道に乗りにくい。よく似た内容のお店はいっぱいありますから。



 少し専門的になりますけど、商売の手法には、価値訴求と価格訴求のふたつがあります。3900円と言うのは、価格訴求によって来客数を増やそうというわけです。一方、価値訴求と言うのは、値段ではなく、価値をアピールする戦略です。
 たとえば、風俗店のなかには、60分2万円など、ひたすらお店や女の子の価値を売り込むという高級店があります。わかりやすく言うと、「値下げ」ではなく、「こだわり」ですね。値段も安くて、こだわっている店も、当然、ありますが。前述の3900円のお店はそういう店です。


 不況の時代は、価値訴求の時代です。不況だから、値段を下げるのではなく、自分たちのお店の価値をアピールしないといけません。