新しく買った絵 | 成功するカフェには理由がある

成功するカフェには理由がある

初めて飲食店を開業したのは2001年だったと思います。地元の信用金庫に500万円を借りて田舎にカフェを開業しました。それから何軒かの飲食店を立ち上げながら現在に至っています。2017年より開業した新業態はコロナ禍でも増収増益を達成し続けています。
(2021年12月現在)




上の絵を新しく購入しました😊



まだ手元に届いてませんが届くのが楽しみです!



キャンバスサイズ的には15号ぐらいかな?


絵画って号というサイズがよく使われます。



そしてこの号ってので、1号1万円ほどの作家さん


有名になってくると1号10万円


大物作家さんのものになると号あたり100万円



要するに号あたり100万円ぐらいの作家さんのものだと10号で1000万円クラスです💦


そのクラスになると市場での評価も高いので詳しい人はほぼ知られている画家さんだと思われます。



もちろんそれ以上の画家さんもありますし、みなさんご存知のゴッホの作品などは桁が何個も変わってきますし、絵自体の知名度やストーリー、ヒストリーなどで号のサイズももはや関係なくなります



そしてゴッホの作品などは今後安くなることは無いと思われます



要するに高くなる一方で青天井に値が上がっていくだけです


なぜなら現存するゴッホの絵は新作が今後出てくることはなく数が限られているものだからです。



そして世界には欲しがる人が増えつつあります。


それは世界人口が増えているからでもあります


私が子供の頃は世界人口50億人弱でした


それが今や80億人とも言われます



もちろん絵画に興味がない人も増えますが相対的に人口が増えることは興味ある人も増えるという事なのです


例えば人口10万人の都市に飲食店が10軒とします。その都市の人口が倍の20万人になったのに、飲食店は変わらず10軒のみ



通常ならあり得ない話ですが、例えたゴッホの絵には現実的に起きているのです


ここに更なる世界中でお金を刷り続ける行為が止まらない現状です


世界のお金が増え続ける現象の中、世界に一つしかない作品は価値が上がっていく他ないのです


世界で有り余ったお金が美術作品の値を押し上げます


それに加え以前はGDPの低かった発展途上国と呼ばれた国々が経済発展を遂げ莫大な富豪が現れます


最近の中国の富裕層もそうですね


なんでも買っていきます


価値があるものなら尚更買っていくでしょう


今後はインドが更に上がってくるでしょう


まだまだアジアだけでもこれから伸びてくるところは数えきれません


それに対して日本はいけません…


若者や子供の数が減少傾向です



これでは経済活動が活発化する見通しは他国と比べてあまりに低い


そしてそれに対応すべき政治家のレベルも低い


これが現状です



飲食店と関係ないやん…



そんな事はない!


大きな経済が小さな町の経済にも影響を与えている事は忘れてはいけない事です


小さな町の経済だけを注視しているだけではこれから先のビジネスに対応できなくなります


これは必然でグローバル経済は避けて通れません


オリーブオイル一つとってもいかに値上がりしているか?


オリーブオイルを購入している人は気づいているはずです。


という事でそんな現代社会でどうやって立ち回りを続けながら幸せな日々を過ごせるのか私も考えながら2024年を邁進します‼️