いつもありがとうございます。
さて、私供も意外だったのが、当ブログで多くの方に読まれている記事がこちら。
今から9年前にアップさせていただいたダイソーで購入した本革一本差しのペンケースのご紹介、でした。
本革なので流石に100円ではなく、200円(税抜)のものでしたが、そうとは思えないクオリティでしたので、皆さんにおすすめしたいと思い、アップしたものです。
※ちなみに現在は廃盤です、残念。。。
ところで、今シリコンバレーの経営者たちのノート術がひそかに話題になっているのをご存知でしょうか。
中でも面白いのが、OpenAIのCEO、サム・アルトマン氏の使い方。
VIDEO
彼が愛用しているのは、決して高価な手帳ではなく、どこにでも売っているようなA6サイズのリングノート。
理由は単純明快で、「ページを簡単に破って机に並べられるから」。
思いついたアイデアをどんどん書き出し、要らなくなったら容赦なく破って捨てる。
ノートは「保存する記録」ではなく、「今考えるための道具」として使い切る発想。
実にシンプルかつミニマル。。。
そしてもうひとつのこだわりがペン。
彼が選んでいるのは、三菱鉛筆が手がけるuni-ballブランドの極細ゲルボールペン。
海外市場向けに展開されているモデルで、実は日本国内では正規販売されていないもの。
さらに芸が細かいのが、そのペンをリングノートの金属リング部分に挿して持ち運んでいるという点。
ノートとペンを一体化させることで、「思いついたら、すぐ書く」を徹底しているのだそうです。
高価なシステム手帳や電子デバイスに頼らずとも、A6のリングノートと一本のペンさえあれば、誰でも今日から真似できる。
そう思っていた矢先、実は私自身もすっかり影響を受けてしまい、自分なりの「クラココ流」を作ってみましたので、今日はその実践編もあわせてご紹介します。
まず土台となるノートは、セリアで見つけたA6サイズのリングノート。
「Dot Grid」という日本のkyowaというメーカーで製造しているもののようです。
アルトマン氏と全く同じものは入手が難しいのですが、探し回るうちに「これだ」と思える一冊に出会えました。
決め手は、リング部分の輪が太めに作られていること。
通常のリングノートはここが細く、ペンの抜き差しがしづらいものが多いのですが、こちらはちょっと細身のものであれば、すんなり受け入れてくれます。
そして、肝心の相棒であるペンですが、流石にアルトマンと同じものをわざわざ取り寄せるのもたいへんなので、選んだのがこちら。
パイロットのAcro500。
太さ・長さともにリングにぴたりとハマり、まるで最初からこの組み合わせのために作られたような一体感!
高級感もあり、所有欲を満たしてくれる、これはこれでなかなかの逸品です。
さらに自分なりに手を加えたのが、表紙に開けた穴と鳩目で留めたゴムバンド。
これがあるとないとでは大違いで、鞄の中でページがバラける心配もなく、閉じた時の収まり、取り出す際のスムーズさが全然違います。
市販品にはない、ちょっとした一手間ですが、日々の使い心地を大きく左右する部分だと感じています。
このスタイルで運用を始めて、気づけばもう半年以上。
コンパクトさ、扱いやすさ、サイズ感、そしてページを切り離せる身軽さ。
今のところ、これを超える組み合わせにはまだ出会えていません。(自画自賛。笑)
高価な道具がなくても、身近なアイテムの組み合わせとほんの少しの工夫次第で、自分にぴったりの「思考の道具」は作れる。
アルトマン氏の哲学に触れたことで、日々のメモがちょっと楽しくなりました。\(^o^)/
身の回りの文房具を少し見直してみると、思わぬ「神フィット」に出会えるかもしれません。(^^)
今週もクラココで、皆様の毎日がすこやかに整う一杯とチーズケーキをご用意してお待ちしております。
日常から離れて、ちょっと思考を整理する時間をお過ごしください。