オンライン講座が11月16日から始まりました。
3つのテーマに分けて、1.麹発酵、2.乳酸菌発酵、3.お米酵母で構成しています。
3ヶ月間、楽しんでくださると嬉しいです♪
「3か月徹底実践!発酵生活研究家・Taccoの『魂と身体が輝きだす』今日から始める菌活・腸活オンラインプログラム」
12月3日に囲碁のプロ棋士の小林泉美さんと『発酵と囲碁のお話会』をします
囲碁と発酵?と思うかもしれませんが、泉美さんとは発酵の話も多くしてきました。
囲碁好きな方なら小林泉美と聞いただけでもご存知だと思いますが、昭和初期から日本囲碁会を牽引してきた木谷實九段を御祖父様に持ち、御両親もプロ棋士であり、御主人もトッププロ棋士の張栩(ちょう う)九段で、泉美さんはご本人もプロ棋士でありながら、その方達を支える方でもあります。
初めて会った時に、発酵作りをしているとお話したらとても興味を持ってくださり、ご近所なので、それから家に来てくださるようになりました。
当時は塩糀が話題になり始めた頃でしたが、まだまだ発酵作りをしているのはおばあちゃんの趣味みたいな感じに思っていて、あまり人に言うのは躊躇していた頃でした。
それでも泉美さんは目をキラキラさせながら「今日は何を作ってるの?」と聞いてくださるので、私も少しづつ話しているうちに、発酵は興味を持ってもらえるものなんだと自信がついていったこともありました。
言葉で説明しただけでは発酵作りは取り組んでもらえないものですが、囲碁で養われた探究心、集中力で、発酵作りもどんどん成功され、1年経つ頃にはたくさんの発酵食品が作れるようになり、また料理に使って毎日の食事から健康作りにも役立ててくださいました。
プロ棋士さんの対局は集中力と精神力も入り、対局が終わると2キロ体重が減ることもあると伺っており、対局するのにも健康でないと、という考えを聞いたことがあります。
それゆえに、毎日の食事、健康管理には特に気を使っており、泉美さんとは主に、健康や物の考え方に関することを話すことが多いです。
私たちのしている囲碁と発酵に接点がないように思うかもしれませんが、私も発酵の奥にあるもの、繋がりとか縁起と言ったものをいつも感じており、囲碁の話を伺うと話が合うところが多くあり、その他、張栩さんのご出身である台湾の文化が日本の発酵に繋がるところも多く、私もいつも影響を受けています。
また続きは明日書きますね!
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