豆乳グルグルヨーグルト本が、皆さまのおかげで好調のようで、ありがとうございましたm(_ _)m
ひとえに、同好会の皆さん、そして出版社さんのご尽力以外、何ものでもありませんm(_ _)m
重ね重ね、ありがとうございます。
入荷までお待ちくださいませ。
本で絶対失敗しない発酵の仕方を伝えたのですが、このところの気温と、継ぎ足すタイミングが少しだけ遅いと思うのですが、失敗者が続出しています(^^;;
この難しさは何かというと、菌を最初から起こしているところです。
きっと、発酵食品を作る方はたくさんいて、成功してると思うのですが、その材料の中の一つは、麹であったり、イースト菌であったり、ケフィア菌であったり、あと何でしょう?あらゆる発酵物って、誰かが作ってくれた菌で仕込むと思うのですね。
その菌は長年の技術と、研究によって作りだされたものであり、それを生み出すのが大変なわけです。
それを私たちは、素材から菌を起こすわけで、それができるって、ちょっとした技術だと思いますよ(^^)
だから、パン教室をされていた林弘子さんは、パンの発酵の前に、麹を作ったり、味噌を仕込んだり、ありとあらゆる発酵を取り入れていました。
そうでないと、パンの発酵の本当のところがわからない、感じれないからです。
私も同意します。
たかがヨーグルトの発酵ですが、菌が生まれる様子、進行していく過程、保存の仕方、
ここがわかってくると、いろんな醸造がわかってきます。
みんな似ているんですよ。
生命の進化過程は同じように思います。
最近、いろんなところで、自作した発酵食品を食べてみてと、いただく機会が増えました。
とくに、うちのTGGヨーグルトの味見をしてということが多く、わざわざ外出先まで持ってこられます(*^^*)
最近は皆さん、上手に作られるようになって、私が作るのと同じ方が多いです。
そんな中で、用事で旅をしたのですが、TGGヨーグルトを作ってきたというので、味見かな?と思っていたら、本を見て1回目の仕込みを持ってきたというのです。
移動しながらの種菌作り、いきなりハードルが高いですね、と笑ってしまいましたが、途中で過発酵や固まらずに、気持ち悪るがって観察で終わるかな?と思ったら、本人さんたち、あきらめないし、種継ぎ続行が続き、私が引き気味になったほど、バイタリティーのある方たちでした(^^)
発酵に関して経験のある人たちだったので、ひるまなかったのだと思います。
私だったら、最初ひるみますね。
実際に、誰よりもひるんできましたよ。
豆乳は腐りやすいと思っていましたから。
しかも常温で作っていくのですから。
旅に持ってきた種菌作りの様子はこちらです(^^)
車で移動だったので、揺れているし、車内に置いて過発酵になったりして、もう諦めるだろうと思ったら培養したいというので、現地で豆乳を調達して、2回目の培養に入ったところです。
過発酵の種菌を入れすぎて、また過発酵をさせてしまいました。
これは私のミスです(^^;;
本を見てやってみたけど失敗したという方は、ほとんどこの状態だと思うのですね。
過発酵で固まらないと。そして味も匂いも悪い。
腐ってはないんです。
乳酸菌から酵母よりになっただけで、菌としては元気です。
元気すぎて、過発酵(^^)
量を減らして豆乳を入れれば、また乳酸菌発酵をしていくので、美味しくなります。
この匂いや味で、もう諦めるだろうと思ったら、まだ培養したいと言う。
もう、帰ってから作り直しましょーよ、と私が引くぐらいでしたが、先方はノリノリ。
半分以下に種菌を減らし、また培養に入りました。
ただ過発酵しているので、そんに美味しい味ではないんですよ。
普通の人なら引くところですが、その方、まだノリノリで、救済法として市販のドリンクに混ぜる、簡単スムージーを伝えたら、自ら作っていました。
過発酵でまずかったヨーグルトが美味しくなっていました。
どっちが教えてるのか、わからなくなった、旅するTGGでした(*^^*)
今日も良い1日を♪





