未更新の間もご訪問をありがとうございました(_ _)(^^*)
FacebookのTGG豆乳ヨーグルト同好会で、発酵の実験や皆さんの投稿が豊かで面白く、楽しみながらたくさん学ばせていただいておりました。
Facebookをしていない方もいらっしゃると思うので、こちらでもシェアしていきたいと思います(^^)

というわけで、ブログを米麹の甘酒から再開します(^^)
(え?ヨーグルトじゃないの?? 発酵はみな楽し、ということで今日の気分で書きます♪)

昨日、子供の宿題で「酒」の漢字練習があり、応用で「甘酒」が出てきました。
お酒は大人の飲み物と認識があるらしいのですが、我が家では甘酒という言葉がよく出てくるし、自分も飲んだことあるけど子供にも飲めるお酒があるの?と疑問に思ったようです。

米麹から作る甘酒と、酒を作る時に残る酒粕から作るものと2種類あることを説明しましたが、見せた方が早いので、夜寝る前に米麹のノンアルコール甘酒を一緒に仕込む事にしました。

夜にセットしておけば、朝には甘くなってできていると説明すると、クリスマスの前夜のように喜んでいました。
朝起きた時は仕込んだ事を忘れていたのですがね・・・(^^;;
サンタの威力は素晴らしい( ̄▽ ̄)

甘酒を一から作るとなると、本来なら麹を作ると4日ほどかかるし、常温発酵で仕込んだらまた4日~10日ほどかかるでしょうね。
そこは麹師さんが作った麹があり、ヨーグルティアという便利な機器があり、思いついた時に甘酒を確実に作れることに感謝をしました。
本来、一晩では作れないということを、またおいおいと伝えていけたらと思います。
そのうち麹菌は稲にあってねと、田んぼに繰り出しそうですが(^^;;

どこかで妥協せよ、私。
きっと子供は「おかーちゃんまたやってるわ」とついてこないでしょう( ̄  ̄)

いつもは濃縮甘酒しか作らないのでユルめの甘酒ですが、たまにこの濃度で作るのもしっかりと糖化していて良かったです。
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朝ごはんにペンネのクリームソースの隠し味に甘酒を少し入れてみたら、味に深みがでて、とても美味しかったです♪

クリームソースは、豆乳ヨーグルト+水+味噌+塩+サワークリームでしたが、少し酸味があったんですね。
甘酒をひと匙入れてみたら、味がまとまり、カルボナーラのようになりました(*^^*)
豆乳ヨーグルトがない場合、豆乳でいけると思います。
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今日も良い一日となりますように☆彡

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