常々、誰が作っても上手に作れる方法はないかな?と思っていたところ、FacebookのTGG豆乳ヨーグルト同好会のほうで、良さそうな方法を教えていただいたので、途中経過ですが掲載しますね。
失敗するかもしれないのに、途中経過を報告するのは、今までの希望の一つに、種菌をしっかり作って納得して培養したいという思いがあり、それが出来そうなやり方ではないかと、想像段階から嬉しいわけです(*^^*)
失敗したら、この記事全部おじゃんじゃないの、と思いつつ、フライング気味の掲載です(^^;;
豆乳ヨーグルトを作る方と話していると、だいたい培養2回、3回目が美味しいとおっしゃるんですね。
1回目は豆乳の味が残っていたり、上手く固まらない、または反対に過醗酵でそぼろ状態になり不味いです、とよく聞きます。
本当に醗酵して、乳酸菌がイキイキとしていたら、とても美味しいものとなるんですね。
腐敗もそうそうないですよ。
冷蔵庫の中に入れていても長持ちします。
私も毎回、出来上がり方が違うので、どの材料を使っても作れるようになりたいと思っていました。
少ない玄米で最初から成功する人もいますし、種菌を入れなくても豆乳の蓋を開けるだけでできる人もいました。
しかし、皆がそれができるわけじゃなく、求めても雲をつかむような話で、出来ない人こそ、出来て欲しいという願いがあります。
そこで、一つの方法として、最初に強い種菌を作ろう!のレシピです(^^)
(まだ成功していないのにね!
こんな豪語して、いいのかね?!)
分量は
豆乳:玄米=3:2
こちらを合わせ、保温器を使いました。
38度で9時間かかりました。
常温でも、時間をかければできるそうですよ。
その場合、空気と触れないように豆乳の上にラップを敷くといいそうです。
写真で掲載していきますね。
今回の玄米はこちら!
ひのひかり(^^)
前回、イセヒカリの醗酵が難しかったのですが、次回この方法でしてみます。
3:2なので、お好みの量を。
ある程度は量があったほうがいいので、このぐらいにしました。
9時間後、甘い香りでバニラのような香りの種菌ができました*\(^o^)/*
もうこの段階で、大喜びなわけです。
え?ウカれてるだろって?
正解です!!
ユルそうに見えますが、ユルくてもいいんです。
香りと濃度があったので、イケると判断しました。
2回目の培養に入りました。
しっかりした菌なので、そんなに多くは入れてません。
30~50ccもあればいいと思います。
目分量で入れました(^^;;
今回、同好会の方でコメント頂いた方が豆乳の容器に直接、菌を入れて成功していますと教えていただいたので、私もやってみることにしました♪
昨年、みつろうさんが伊勢の旅にホエイを持参して、車の中で作っていた記事を思い出します(^^)
醗酵に興味ありませーんという読者が多い中、もう発酵の話はしない!と宣言をされたのにもかかわらす、旅先までヨーグルトを作っていたことがセンセーショナルでした☆彡
醗酵という地味な分野で、ともすると相手にもされないような流れの中、勇気をもらった瞬間でもありました。
私の原点はそこにあるのかもしれません。
豆乳の容器に直接入れる方法は、他の雑菌を寄せ付けないので、いいかもしれません。
途中経過を見れないので、躊躇していましたが、出来上がった時に見ても、失敗だったら匂いや色でわかるので同じですね(^^;;
残った種菌を見ていたら、また継ぎ足したくなり、こちらは常温でゆっくりと育てようと、また豆乳を入れました。
信頼できる菌なので、確実に作りたい私も喜んでするわけです。
今3パターンが並んでます(^^)
余談ですが、保温器で作っている時に、容器の中に水滴が溜まってきます。
気持ちだけですが、雑菌・腐敗防止にも水滴は時々とるようにしています。
ここで言い訳がましいんですけど、理想の種菌ができたことが嬉しくて、しばらくウカれていたら、若干、過醗酵気味になってしまいまして・・・( ̄▽ ̄)
培養はコピーのような、同じものが出来上がる傾向があるので、すでに過醗酵気味かもしれません。
どちらにしても、ご報告はします(^^*)
今日も皆さまにとって幸せな一日となりますように.。.:*☆.。.:*☆.。.:*☆
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失敗するかもしれないのに、途中経過を報告するのは、今までの希望の一つに、種菌をしっかり作って納得して培養したいという思いがあり、それが出来そうなやり方ではないかと、想像段階から嬉しいわけです(*^^*)
失敗したら、この記事全部おじゃんじゃないの、と思いつつ、フライング気味の掲載です(^^;;
豆乳ヨーグルトを作る方と話していると、だいたい培養2回、3回目が美味しいとおっしゃるんですね。
1回目は豆乳の味が残っていたり、上手く固まらない、または反対に過醗酵でそぼろ状態になり不味いです、とよく聞きます。
本当に醗酵して、乳酸菌がイキイキとしていたら、とても美味しいものとなるんですね。
腐敗もそうそうないですよ。
冷蔵庫の中に入れていても長持ちします。
私も毎回、出来上がり方が違うので、どの材料を使っても作れるようになりたいと思っていました。
少ない玄米で最初から成功する人もいますし、種菌を入れなくても豆乳の蓋を開けるだけでできる人もいました。
しかし、皆がそれができるわけじゃなく、求めても雲をつかむような話で、出来ない人こそ、出来て欲しいという願いがあります。
そこで、一つの方法として、最初に強い種菌を作ろう!のレシピです(^^)
(まだ成功していないのにね!
こんな豪語して、いいのかね?!)
分量は
豆乳:玄米=3:2
こちらを合わせ、保温器を使いました。
38度で9時間かかりました。
常温でも、時間をかければできるそうですよ。
その場合、空気と触れないように豆乳の上にラップを敷くといいそうです。
写真で掲載していきますね。
今回の玄米はこちら!
ひのひかり(^^)
前回、イセヒカリの醗酵が難しかったのですが、次回この方法でしてみます。
3:2なので、お好みの量を。
ある程度は量があったほうがいいので、このぐらいにしました。
9時間後、甘い香りでバニラのような香りの種菌ができました*\(^o^)/*
もうこの段階で、大喜びなわけです。
え?ウカれてるだろって?
正解です!!
ユルそうに見えますが、ユルくてもいいんです。
香りと濃度があったので、イケると判断しました。
2回目の培養に入りました。
しっかりした菌なので、そんなに多くは入れてません。
30~50ccもあればいいと思います。
目分量で入れました(^^;;
今回、同好会の方でコメント頂いた方が豆乳の容器に直接、菌を入れて成功していますと教えていただいたので、私もやってみることにしました♪
昨年、みつろうさんが伊勢の旅にホエイを持参して、車の中で作っていた記事を思い出します(^^)
醗酵に興味ありませーんという読者が多い中、もう発酵の話はしない!と宣言をされたのにもかかわらす、旅先までヨーグルトを作っていたことがセンセーショナルでした☆彡
醗酵という地味な分野で、ともすると相手にもされないような流れの中、勇気をもらった瞬間でもありました。
私の原点はそこにあるのかもしれません。
豆乳の容器に直接入れる方法は、他の雑菌を寄せ付けないので、いいかもしれません。
途中経過を見れないので、躊躇していましたが、出来上がった時に見ても、失敗だったら匂いや色でわかるので同じですね(^^;;
残った種菌を見ていたら、また継ぎ足したくなり、こちらは常温でゆっくりと育てようと、また豆乳を入れました。
信頼できる菌なので、確実に作りたい私も喜んでするわけです。
今3パターンが並んでます(^^)
余談ですが、保温器で作っている時に、容器の中に水滴が溜まってきます。
気持ちだけですが、雑菌・腐敗防止にも水滴は時々とるようにしています。
ここで言い訳がましいんですけど、理想の種菌ができたことが嬉しくて、しばらくウカれていたら、若干、過醗酵気味になってしまいまして・・・( ̄▽ ̄)
培養はコピーのような、同じものが出来上がる傾向があるので、すでに過醗酵気味かもしれません。
どちらにしても、ご報告はします(^^*)
今日も皆さまにとって幸せな一日となりますように.。.:*☆.。.:*☆.。.:*☆
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