21日(土)、豆乳ヨーグルト同好会を盛況のうちに
終了しました。
ご参加してくださった皆様、ありがとうございました!

19日の忘年会のお誘いで参加してくださった方もいて
司会をされた元DJ?も、同好会の司会もしますよといってくださり、
忘年会の続きのように盛り上がりました!

みなさん、ヨーグルトを作ってきた人も、作れなかった人も、
集まったのは発酵バカ大好き人間であり、
司会進行すべて無視の、気がついたら終了5分前という
やはり予想通り、暴走した会となりました( ̄▽ ̄)

その後、会場を変え、ほぼそのままのメンバーで
ランチをしながら2時間ほど延長戦となりましたよ。

ヨーグルトの試食は面白い結果となりました。
みんなそれぞれご自慢のヨーグルトを持ち寄ったのですが、
東京は2、3日前から急に冷え込んだせいか、
私を含め失敗者が続出。それでも上手な方もいて
気温のせいにしてはいけないと実感。

そして同じような作り方をしているのに
一つとして同じ味がないのです。
そして、みなさんの最後の感想は
「自分のヨーグルトが一番美味しい!」という結果に。

そう、これこそが今回の同好会・試食会の目的だったかもしれません。
自分で作る意味は、その人の周りの環境・菌が入るので
自分の細胞にあった発酵食品が作れるのです。
いわば、自分にもっとも合うサプリメントが作れるということです。
これだけは、やった人しかわからないので
もう作ってください、としか言えないんですよね。

豆乳ヨーグルトは、ここのサイトでは種菌を玄米を使っていますが
手作りの乳酸菌を入れ込む人、にがりも数滴入れる人、さらに
菌をなにもいれない、豆乳のパックの蓋をあけて軽く閉めておくだけの
ツワモノも登場しました。

どうして発酵すると思います?
これね、普通にパックの蓋をあけて閉めるだけでは、
みなさん腐ると思います。多分。
その方は普段から発酵生活をしており、さらに
パックの近くに発酵したヨーグルトを置いているんですね。
近くにおいているだけで、菌を入れないパックがヨーグルトに
なっているんです。
菌が入り込んでいると思います。
発酵生活になると、空気中に自分にあった菌が浮遊している
ということかもしれません。

ちょっと時間が押していますので、続きはまた書きますね。
途中報告でした。

今日も良い一日となりますように*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆