กะปิทอด カピ・トート
กะปิ カピ タイの発酵調味料
ทอด トート 揚げる
カピ・トート タイの発酵調味料揚げ(直訳)⇒ガピ・トートという名前の料理
材料はこんな感じ
右下が若い青マンゴーの細切り
左上の茶色っぽいのが 唐辛子等とたたき合わせたガピ
ガピはエビ味噌と訳されることが多いですが
オキアミ等が原料の発酵調味料です
独特の香りがあります
好き嫌いはあると思いますが
加熱すると香りが変わってきて
海産物を元からよく食べる日本人には
比較的抵抗のない香りだと私は思います
コブミカンの葉をあげます~加熱しすぎに注意
乾燥唐辛子を揚げます すぐ火が通るのでこちらも注意
揚げたものはとっておきます
コブミカンの葉と唐辛子を揚げた油で
唐辛子等とたたき合わせたガピ炒めます
ガピ・トート トートは揚げるですが
【fry】というよりは、たっぷりの油で炒めるという感じです
調味料を入れて
え?この砂糖の量(笑)
最後に揚げておいたコブミカンと唐辛子を混ぜて
(混ぜないで、トッピングするというのでもよいそうです)
できあがり
付け合わせの野菜と食べたり、ご飯に混ぜたりして
食べます
タイ南部地方の料理でした
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久しぶりのタイ料理教室
作り方をざっくり書いたブログネタでした
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先日のブログ【簡単な言葉】で
夏 ฤดูร้อน ルドゥー ローン
冬 ฤดูหนาว ルドゥー ナーウ
は覚えているけど
春 ฤดูใบไม้ผลิ ルドゥー バイマイ プリ
秋 ฤดูใบไม้ร่วง ルドゥー バイマイ ルワン
はすぐ忘れちゃう
と書きました
ふと思いました
タイの季節は3つあると言われています
寒期(乾期)ฤดูหนาว ルドゥー ナーウ
暑期 ฤดูร้อน ルドゥー ローン
雨期 ฤดูฝน ルドゥー フォン ※ フォン=雨
春と秋って・・・・・ないじゃん・・・・
だからそれを説明することばとして
【説明的な単語が】あとから生まれたんじゃないか?
だから覚えにくいんだ~と(違うような気もしますが)
タイ語って単語を並べることで意味のある単語になっているものがあるような?
以前知った単語 心筋梗塞
กล้ามเนื้อหัวใจตาย グラームヌア・フアチャイ・ターイ
กล้ามเนื้อ グラームヌア 筋肉
หัวใจ フアチャイ 心臓
ตาย ターイ 死んだ
グラームヌア・フアチャイ・ターイ 心臓の筋肉死んだ ⇒ 心筋梗塞
めっちゃ説明している単語になっていた~
二単語で構成されているものは覚えやすいが
それ以上になると覚えにくい私です