ห่อหมกขนมถ้วย ホー・モック・カノム・トゥアイ
タイ教育文化センターにてならいました♪
ห่อ ホー 包む
หมก モック 覆う
ขนม カノム お菓子
ถ้วย トゥアイ お碗; カップ
ห่อหมก ホーモック ⇒ 包んで蒸した料理の名前
ขนมถ้วย カノムトゥアイ ⇒ お椀菓子(直訳) ⇒ ココナツミルクがはいった2層のお菓子の名前
ห่อหมกขนมถ้วย ⇒ カノム・トゥアイ・ホー・モック ⇒ ひとくちサイズホーモック
※ カノム・トゥアイの容器をつかったホーモック。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ホーモック自体、作るのが結構面倒な料理。
ホーモックは人気な料理♪
だから、ホーモックは色々なバリエーションが生まれているらしい。
焼いたホーモックとか、たこ焼きみたいホーモックとか。
今回タイ教育文化センターでならったのが、一口サイズのホーモック。
こちらも比較的新しい料理とのこと。
ホーモックのくせに(笑) 結構作りやすい。
だって、包まなくっていいんだもの。
ホーモックのくせに包まなくていいんですよ~。
料理は作りやすいに限る!
私は料理の基本は抑えてるべきだと、何度も何度も書いている。
だから、
『は創作料理とか、フュージョン料理を認めない頭の固いおばかさん』とかんちがいされているかもしれませんが、そんなことは全然ないです。
創作というのは基本があってこその、創作なのだと思っているのです。
そこんところ誤解しないで下され。
例えば(創作かどうかわからないけれど)・・・
ガパオ炒め
日本で家で作る時、ガパオ(タイのホーリーバジル)が無い。あるいは高い。
ちょーーーーーっとだけ入れて
『ガパオ捜索 パットガパオ』を作るくらいならば、
日本のハーブをどっさりいれて、同じような味の炒め物にした方がいい。
シソを使ったらパット・シソと名前は変わっちゃうけど~。
基本を押さえて、簡単 安い 早い たいせつなことですね。