残念な人々 | 潤 文章です、ハイ。

潤 文章です、ハイ。

俺のペンネーム。ジュン・フミアキである。

この話は、007=ジェームズボンドに例えるとわかりやすい。

 

えー、006.9。おしい! ちょっと何かが足らんみたいだ。

射撃が下手っぴで、じぇんじぇん当たらんとか・・。

といって、

007.1。これもまた問題アリで、ほんのわずかな蛇足アリ。

お察しのとおり、リアル社会ではコッチのほうがめんどくさい

ことになる。おそらく周囲は敵だらけ?

 

えー、ほかに。

柳生十兵衛に対して、柳生九兵衛とか柳生十一兵衛とか。

大岡越前ならば、中岡越前とか小岡越前とか。(笑える!)

ちょっと残念なヤツらなんだが、考えてみると楽しくなーる。

おぉ! 遠山銀四郎! それってダメじゃんてヤツですわ。

「この『紙吹雪』を見忘れたとは言わさねえぞーっ」 ふん。

 

こーいうことをリアルで突きつめだすとアオイなんて言われる

わけで、いやいや、そうではなくて、小説の中の人々に置き換

えてやると俄然魅力が生まれてくる、ってハナシですわ。

 

涼しくなってきた。夏の間は脳ミソCPUがオーバーヒートし

てまして。うん、だからね、そろそろ書くかってコトっすよ。

前職時代もそうだった。夏はろくなキャッチフレーズを生まな

い。コピーライターなんぞ、そんなもんですわい。