渋谷のまちかどにある食の本屋さん。
cook coopに立ち寄って惹きつけられたこの本。
たぶん彼女は豆を挽く
たぶん彼女は豆を挽く/mille books
¥1,050
Amazon.co.jp
表紙も、紙質も、文字のフォントも全てにぐっときました。
読んでみたら文体もこれまた惹かれる。
素敵すぎる。
そして、
「たぶん彼女は豆を挽く」
と言われるような女になりたい。
豆を挽く彼女。
私のイメージでは、凛とした強い女性。
本の中身は、
美味しい珈琲の淹れ方、
アアルトコーヒーの歴史、
著者、庄野さんの珈琲への想いなど。
最近、私にとっての珈琲って、ただの飲み物になっていました。
もっと時間をかけて、豆を選んで、
一杯一杯丁寧に淹れる、あの喜び、楽しさをもう1度味わおう!
まずは、コーヒーミルから買うことにします。
豆を挽く彼女、目指します。