18年間封印されてきた実話。アルゴ/ARGOを観てきました。 | ハワイ留学・朝ごはん・カカアコ 【Because It's a beautiful day.】 

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ハワイ留学・朝ごはん・カカアコ。
25歳ブロガー。
ハワイ留学中。
カカアコというとても面白い街に住んでいます。
朝ごはんが、だいすき。
ヨガも好き。
のんびり暮らしています。

アルゴを観てきました。

$Be my best and...


これがノンフィクションなんて。。。と信じられない話。
今私が一番おすすめしたい映画です!!!!!


1979年11月4日、イラン革命が激化するテヘランで過激派がアメリカ大使館を占拠する。52人が人質になるが、混乱の中、6人のアメリカ人が自力で脱出。カナダ大使の自宅に身を潜める。CIAで人質救出を専門とするトニー・メンデスは、6人を安全に国外へ脱出させるため、大胆不敵な作戦を立案。「アルゴ」という架空のSF映画を企画し、6人をその撮影スタッフに偽装して出国させようとする。


これだけ読むと、正直ふーん。という感じだと思います。
私も、最初はそんなに興味湧かなかったし、
一緒に行った彼が見たいと言わなければ見なかったと思う。

歴史とか宗教、政治にとっても疎い私にとって、全てが衝撃的でした。
平和で恵まれた現代の日本という国に産まれたことがとても幸運で、
幸運すぎてこわいとさえ思ってしまった。

映画自体も本当によくできていると思うんだけれど、
それだけではなくて、自分の根幹を揺さぶられる映画。

私みたいに、歴史とか宗教とか、政治とかに弱い人に見てほしい!!!
これがきっかけで、歴史を勉強し直したくなります。
自分の無知さに気付けます。

平和ボケしている日本人に、
本当に本当におすすめです。