本日、よーやくwork shiftを読み終わりました!
ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉/プレジデント社
¥2,100
Amazon.co.jp
ずっと前から気になって、手にとっては棚に戻していた、
こちらの本。
だってね、、、重いんだもん!!!!笑
重すぎる。
内容じゃなくて重量がね。
(もちろん内容も重厚ですよ)
いつもは電車往復(1時間半)もあれば、1冊の本を読み切ってしまう私。
でも、work shift は大体3日間4日間くらいかかりました。
内容も、ちょっぴり難しくて、(私にだけかな・・・)
集中しながら読まなければいけない感じ。
詳細は、
amazonとかのほかのだれかのレビューを見てもらうとして(笑)
ここで言われているshiftは、3つ。
①ゼネラリストから「連続スペシャリストへ」
②孤独な競争から「協力して起こすイノベーションへ」
③大量消費から「情熱を傾けられる経験」へ
こうやって書くと、ほら、なんだか難しそうでしょ。。
でも、簡単に言うと、
何か極められるものをやって、
みんなと協力して
生活を大切にする
っていうことだと思うんだ。
でも、私はこの1番にはちょっぴり疑問。
「広く浅く」より「1つを極めよう」という考え。
でも、これって本当にそうなんだろうか?
確かに浅い知識では、あっという間にインターネットとかに、とってかわられてしまうかもしれない。
でも、どんどん技術が進化する中で、この技術に勝てるレベルまで自分のレベルを持っていける人っていうのは、どれくらいいるんだろうか。
それって、ほんの一握りの人だけなんではないだろうか。
そうしたら、更に格差社会が広がってしまうのでは?
それよりも、いくつかのことが出来る、その人自体が売り物、ブランド。にならないのだろうか?
たとえば、私だったら、
ハワイと、コーヒーと、食。それから海についても少し。
人によって組み合わせは、全く違う。
その掛け合わさったものっていうのは、その人独自のものだし、それが、各々の武器にならないのだろうか?
なんて考えてみました。
この本については、ちきりんさんの
social book readingで、沢山の人が議論されています。
http://hashtagcloud.net/info/sbrc1
とにかく、未来は、自分の選択次第で、どんな生き方も可能になるのだろうということ。
どこに住むか、どんな仕事をするか、何を食べるか。。
レールに乗って、安心出来る時代は、もう終わり。
みんな前を向いて、きょろきょろしながらでも、レールから外れてみよう。
何か見えるかも!
さー明日はとうとうhawaii留学の詳細を決めにいきまーす★