じょーじはウロウロしていた。 | cafe 10g

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暇を飲むところ。

土曜は新年会と言うの名の
僕とラテアートでしか接点のないカオスで最強に最強な飲み会をしていました。

古今東西からいろんな人が快くお返事をくれてすごい嬉しかった。

思い出もなにも、
濃すぎて書ききれないので、いつか思い出すためのキーワードとして記録しておこうと思う。



塩さんはビールが似合っていた。初対面の方とすぐ意気投合し炎上していた。

アブさんはイケメンだった。僕の耳元で卑猥な言葉を呟いた男とは思えないくらいイケメンだった。

麻生さんは菩薩だった。昨日原稿を終わらせたという顔は本当に優しさに溢れていた。

石黒さんは道に迷っていた。迷っていますというメッセージを確認した時には席に着いていた。

ウニさんは師匠シリーズのファンだった。師匠シリーズの字が入ったTシャツを着ていたからたぶんそうだ。

春原さんはゲスかった。お金の話しかしていなかった。

田中さんはボーズだった。マキノさんとのボーズVSアフロには全世界が注目した。

鴻池さんはネコだった。春原さんと二人で声優さんのところへ営業しに行く様はゲスかった。

じょなさんはネズミだった。アブさんとはある意味で頂上決戦だったのかもしれない。

マキノさんは兄だった。2年前に聞いたのと同じアフロトークが聞こえた。

アルファさんは弟だった。今年、ゲーム実況で「七輪で餅を焼く」実況をして天下を取ると叫んでいた。

富樫さんは姉だった。そしてマイちゃんでありヒビヤである前に一人の女なのよ。

竹内さんはオオカミだった。ブタを食べるつもりが食べられていた。

おどPさんは読者だった。次は斉木で一曲つくると睨んでるし期待してるから僕が。

麻生さんに「おい周一~!」と隣りの人が言うので顔を向けると春原さんだった。麻生さんは菩薩顔だった。たぶん一昨日だったら命無いやつやこれ。

色紙を取り出し石黒さんに最初にサインをもらってたのは春原さんだった。

麻生さんが丁寧に時間をかけてサインを描いてる横で1分かけずにサインを描き、「これが欲しいんだろ?」とアブさんに渡してたのが春原さんだった(アブさんは4度それを投げ捨てていた)。


春原さんだった。


僕が会場に着き、

はじめに会場に来てくれたのは春原さんだった。

進んで色々な方のもとへと足を運び、
いろんなことをぶつけながら場を盛り上げてくれ、最後の最後までいてくれたのが春原さんだった。


色々なタイプの人が集まっていて、どの人も測れないアツさを持っていて、

あの場所は誰が欠けても全く別の会となっていたのかもな、と今になって思う。


この超人たちに背中を押してもらったのだ。

もともと後にひくつもりはない、僕もさらに燃え上がらなければ。

じょーじ







【唐突な宣伝】
このサインはアルバムでカフェに置こうかなと思っています。
生のサインが見れるのは3/1にオープンするじょーじのお店だけ!!

(お店は『原宿 リシュー』で検索すると出てきます。お店のリニューアルオープンでそこで僕が店長をします。よろしく!)