幼馴染との会話 (不安を乗り越えて進むには？)

 (昨日の記録)



幼馴染との記録。
入籍前の不安を解消するために
色々アドバイスを貰う。
 
その回答が秀逸だったので記録。
特に最後の将棋に例えた部分。
 
 
質問と回答をインタビュー形式にてｗ
（緑→幼馴染、ピンク→私）
 
 
 
結婚するとき不安はあった？
 
当時交際していた女性の根本的な人間嫌い、というか人間不信、 が一番心配でした。

 「私は一人でも大丈夫。だからこの男と結婚しても、かけがえのないそんざいにしてはダメでそうなりそうな時はすぐ離婚しなきゃ！」と考えているのが、心配でした。 

参考になるかわかりませんが。

 あと私の異常な欲望に答えてくれないのが寂しい、と感じておりました。
 
なるほどね。。。
（当時を思い出す。。。）
 
↑↑↑リアルｗ
 
確かに、私もたまに話してたけど
とってもクールな子だった！
「父親キライ」とか
「子供いらない」とか
 
当時（10代ｗ）言ってたなぁ・・・・。
 
今は素敵な二児のまま♡
 
 
 
どうやって不安を解消させたの？
 
不安は不安のまま受け止めてその中で安らぎを見つけてました。

「多分ポイ捨てされるけど、捨てられるまでは一緒にいよう。（涙）」的な。

今は子供二人に愛されまくっててだいぶ家族を信じられるようになりました（というように見える）。※なぜか僕の愛ではだめだったらしい（ここ重要、テストあったら出ます）
 
（笑いスタンプ）
 
割と書いてて悲壮な決意ですね。
 
ほんと、よく決意したねっ！w
 
 
面白おかしく、

当時のことを教えてくれて 

とても参考になるヽ(*´∀｀)ﾉ♪ 

 

めちゃ感謝！！！

 
 
じゃあ最後に・・・
（最後の回答が秀逸！）
 
 
 
（彼女との結婚を）進めた気持ちというか、理由を知りたい
 
 
これは、それでも結婚するに至った
彼女の大好きな点を聞くつもりで聞いた質問。
それが、すごい回答がきた。。。
 
（20代でそんな思考してたのかよ…Σ(ﾟдﾟlll)）
 
　
どう指しても一局の将棋。 
※選択自体が良し悪しでなく、まったく別の結果へ向かう道になること。 

(用例) 
「おれ、大学へ進学するか、パティシエを目指すかで迷っているんだけどどう思う？」 
「そんなのどっちにしても一局の将棋だろう。好きな方に行けよ。」
 
独身のまま付き合うのも一局 
結婚離婚となるのもまた一局 

子どものいる人生も一局 
子どものない人生も一局 

仕事に打ち込む人生も一局 
家庭第一にする人生も一局 

捨てられても一局 
添い遂げても一局 

わかってもらえる？
 
 
わかりやすい。
将棋好きな◎◎らしいねキラキラ爆笑

うん、すっきりするルンルン
 
 
というやりとり。。。。。
 
 
 
これを20代で決意して、
進んているのがすごい。。。。
 
その後、最近の興味や
自粛中に見てるお勧めサイトや
家族の様子などを話して
 
自粛明けたら会おうと終わる。
 
 
 
高校時代はしょっちゅう長電話して
 
大学時代はしょっちゅう飲んで
 
私が家族を亡くして誰にも会えなかった時は
変わらず定期的に連絡をくれてた幼馴染。
 
タイプは正反対だけど
（彼は論理派。今は司法分野で独立）
 
私の良さを当時からすごく認めてくれてて
 
とても大事な存在。
 
 
マリッジブルーで悩んだとき、
声かけようか迷ったけど、
家庭もあるししばらく会ってないから
遠慮していた時の向こうからの連絡。
 
 
「嬉しかった」と伝えると
 
 
「苦しいときに思い出すのが本当の友達、
って誰かが言ってたぜ」
 
と返してくる・・・（「ぜ」がクサいｗｗ）
 
 
ありがたいなぁ。。。
と、泣きそうになった。
 
 
 
自分のために記録。
 
5/6 ぱんだパンダ
 
 
 

 
 
（やり取り一部）
 
　↑これウケたｗｗｗｗ