オーベルジュとは称していないものの
近年ますますそちらの方向に傾斜して
いるのは間違い無いようです。
1日目のディナーから。
前菜1: 豚のテリーヌ
前菜2: 大岩魚
ワインは白をまず合わせます。
谷口ソムリエの勧めに従い国産の
安曇野ワイン。
この日は蒸し暑い湿度の高いお天気
だったので柑橘系の香りの強いこの
白ワインはぴったりでした。
サヤインゲンのスープをはさんで、
メイン1: スズキ
メイン2: 牛サーロイン
ここで赤ワインもソムリエのお薦めに従い
小布施ワイナリーのフルボディ。
なんでもここ1~2年で来客の好みが
大きく国産ワインに傾いて、
今年は全くボルドーが出ないそうです。
って、ソムリエさんがうまく誘導してる
からだったりして。
これは短時間では香りが開かないので
明日以降にも、持ち越します。
こういうことができるのも五千尺ホテル
のいいところ。
デザート
ということで1日目のディナーでした。
味は大変美味しくいただきました。