テーマは「３種類（蛍光灯・モノブロックストロボ・
クリップオンストロボ）の照明機材を使ったモデル
撮影バリエーション」でした。
以前から興味のあったクリップオンストロボ編のみ
参加。相変わらず松川プロの教室は人気が高く、
申込んだもののキャンセル待ちに回り、ようやく
直前に参加できることが決まった次第。
モデルは亜羽音（あはねの秘密基地）ちゃん。
写真教室なので、モデルさん自体は良く確認せずに
申込んでいたのですが、非常に有名なコスプレイヤー
でもある人気モデルさんのようですね。
遠く京都や群馬、長野からのカメラマンの参加が
今回あったようです。
３部通しで参加されていた方と違い、最後の部だけ
参加の私としては、やや出遅れ感がありつつも、
松川プロの示す内容を理解しようとシャッターを
切ってました。
確かに亜羽音ちゃん、きちんと自分のポージングが
できるし、スレンダーなのにスタイルも良く、人気が
あるのももっともと感じました。
じっくりスタジオを借りて個撮を行えば、いろいろと
引き出しのありそうな、楽しみがいのありそうな女性
でした。
今回は、まったくの初めましてですし、教室なので
挨拶もそこそこでの撮影機会だったので、写真らしい
写真は撮れてませんが、ちょっと気になりました。
撮れた写真の中から一枚ご紹介。
5D3 + EF24-70mm F2.8 LII, f/4.0 @ISO200、ストロボ
ライティングは、クリップオンストロボ+ソフトボックスの
2灯をタテにクラムシェルに組み、下手側においてのサイド
光設定。上手側に白カポックを置いて、足下・全身に光が
回るようにしています。
松川プロの指定はf/4.0, 6000Kでしたが、私としては現像時に
もう少しコントラストをあげ、色温度も上げた方がエキゾ
チックな亜羽音ちゃんのイメージに合うかも、と感じて
現像時に露光量を一段落とし、色温度も6300Kにあげてます。
焦点距離が40mm相当と準広角になっているのでやや
パースがついているのが気になりますが亜羽音ちゃんの
雰囲気は出ていると思います。
85mm程度の中望遠できちんと撮影してみたかった。
また機会があればぜひトライしてみたいモデルさんでした。
松川先生、亜羽音さん、スタッフの皆さん、本日はお疲れさま
でした。またよろしくお願いします。
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