プルクラ撮影会での個撮に行って参りました。
実は、風邪を引いておりまして体調思わしくなく、しかし
マノンちゃんを撮りにいった以上は頑張らねば、と思い
無理をしたために、本日は速報版のみ。
実際の撮影枚数は80分ほどで300枚ほど。
自分なりの撮影テーマとしてはできるだけ寄りの画を撮ろう、
ということでしたが、なかなかそうはうまくいきませんでした。
マノンちゃんとの間のコラボテーマは、エロチックに、です。
ではご紹介。撮影はすべてCanon 5D3です。
(1) フルショット
EF24-70mm f/2.8L II, f2.8 @ISO400, ストロボE-TTL II
背景に傘バウンスをメイン光として仕込み、正面から
バルーン直射でフィルイン。
背景に傘バウンスをメイン光として仕込み、正面から
バルーン直射でフィルイン。
マノンちゃんの足元に影ができてしまって、ちょっと
不自然かも。
(2) ウェストショット不自然かも。
EF24-70mm f/2.8L II, f2.8 @ISO400, ストロボE-TTL II（▲1）
ライトセッティングは同様。影が出ないように少しマイナス補正しています。
(3)牝豹のポーズ
EF24-70mm f/2.8L II, f4.0 @ISO125, ストロボE-TTL II
(4) 俯瞰
EF24-70mm f/2.8L II, f4.0 @ISO400
蛍光灯SoftBoxを下手においてサイドライト。
エロスが撮れるかと思っていましたが、なかなか
マノンちゃんはキュートな方向にいってしまいますね。
私自身がマノンちゃんにキュートさの方を感じているから
かもしれません。
特にちょっと私が中盤以降息切れしてしまいました。
お互いの気持ちがのってきた場面もわずかながらあったような
気がして、収穫もそれなりにあったものと感じてます。
もう少し互いが乗っている状態を長く続けられれば、作品撮り
にもいけるのではないでしょうか。
マノンちゃんはスタイル佳しの美形で、左右の顔の差異も少ない
という美人顔。普通に撮ってもきれいな写真になるので、
かえって撮影技術の練習材料とするには不向きな点も。
むしろ自分のコンセプトとか、マノンちゃんの内面とか仮面とか
をうまく組み合わせて作る作品撮りにおいて実力を求められる
モデルさん、と感じました。
それはさておき、マノンちゃん、本日は長い時間おつきあい
いただきありがとうございました。
（本ブログの写真はすべてモデル本人の承認をえて
掲載しているものです。また著作権はカイザーにあります。
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