年が新しくなってからしばらくブログを放置してました。
年始の例年の行事は割愛。
娘がスマートになり、少女っぽくなってきたことは
スキーウェア購入時に薄々気づいていたことですが、
年始挨拶で、親族が集まったとき、同世代の従姉と
見比べると、ますますその感じがはっきり見て取れた
ことが今年の年頭でした。
相変わらず走り回っておりますが、成長した姿が
透けて見えるようになり、嬉しいような、困ったような。
娘をもった父親というのは、こういう感情を持つことに
なるというのは、初めて知りました。
今という瞬間を逃さず記録していくことが必要だな、
と改めて感じた次第です。
話し変わって、仕事始め以降はビジネスもスローで
どちらかというと新年会がメイン。
プライベートでも、普段お世話になっているH師が、
雑誌に広告を載せて私塾を展開していくようで、先週末は
その新年会に参加。
まずは、昨年中に出されていたお題に沿った写真講評会
があり、参加者で投票し、優勝者を決めます。
土屋プロもCanonの写真講座であめ玉投票による
相互評価を行いますが、それと似たような感じです。
ただし、ちがう点が二つ。
1)投票だけではなく、賞金がかかり、優勝者の
総取りです。皆真剣になります。
2)H師も作品を出品します。
表彰後、ポットラックパーティー形式での新年会。
私は、シャンパン2本とスリールのマカロンを提供。
女性メンバーが半数ほどいたので、いろいろな食材を
持ち込んでいただけそれを料理しての豪華な食卓。
年かさの男性メンバーからは有名店のシュウマイと
芋焼酎の差し入れ。
年齢も下は22歳から上は67歳まで、十数名が自分の
好みのものを持ち寄り、大いに盛り上がりました。
さらに新年のお年玉として、私からCanonの
プロ用プリンターPixus Pro 9000を差し入れし、
これは希望者の中から厳正なる抽選の結果、ライカS2
システムを使用されている男性メンバーの手に渡りました。
(お金持ちのところにいってしまったのは残念!!)
(でもS2の実力を遺憾なくプリントできた作品が見られる
と思うと楽しみ)
今年はこのH師の私塾と松川プロのm-GRAを中心に、
もう少し写真撮影での感性を磨いていこうと思った一日でした。