あの劇作家が世界でも鬼無双。
もちろん国内でも大暴れ。
無敵だし。軽くチェーコフを超え。
おフランスのエージェント相手に理路整然とした主張の末、譲歩を引き出すタフネス。
誠実な口車は乗って心地いいんだね。
その演劇超人にも…というラストもほっこり。1の冒頭と繋がりがある円環構造ぽいかんじ。それで、うとうとする姿はなんともいえない素敵さ。
関係ないけど、この記録されたときのあのころは今よりもずっと輝いていたなこの国。なんて思っちゃう今日。こういうのもドキュメンタリー映画の感想のひとつかも。
さておき、演劇1,2両方すごい面白い。どんな観点でみてもそう。なにかしらの面白さが画に写ってる!
世界がやばい!オススメ!
演劇1・2 [DVD]/紀伊國屋書店

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