BMW R1300RT ASA(BMWはAUTOMATED SHIFT ASSISTANTと呼んでいる )が来てから、私は来年の北海道ツーリングの企画を始めた。

 

前のR1300GSAdventureは、走行距離6600㎞で手放したが、あれでは北海道ツーリングへ行っていなかったのだ。

何故か? それはBMWが適当だったからだ。

そもそも新車を売り出すときに純正TOPケースや左右パニアケースはセット売りするはずである。

適当と言ったら可愛そうだが、実際に不具合等があるのは、開発がきちんと出来ていないからだ。

更に、私のGSAdventureは日本で最初のASA車であったのだ。

だが、不具合があった・・・

それはオートマモードでエンストしてしまうのだ!!!

私が初めて体験したのは、踏切で車の列をまくっていき先頭に着いたときにエンストであった!!!

その後も度々エンストしていた。

結局、BMW側のコンピュータのプログラム修正で直ったのだ。

最近のバイク業界は新車開発のスパンが短くなり丁寧な開発が出来なくなり、見切り発車的に売り出し、不具合はリコールという形で対応するらしい。

確かR1300GSは10ヶ月Adventureより先行販売されが、純正パニアケースの不具合が世界的に起き、大量のリコールが掛かったという。

それを受けてAdventureもチェックしたら不具合発見だったらしい。

当初は、キーでTOPケース左右パニアケースの鍵を閉めたり開けたり出来る予定であったが、結局TOPケースのみになった。

現行GSのマフラーが右出しであるので、右側の電装系に不具合が起こり、右側の電装が無くなったのだ。

「HONDA様に作って貰え」と言いたかった・・・

ということで、その年の北海道ツーリングはティアマト号(Harley)で行ったのだ。

 

そして、今年の5月に念願の人生初九州上陸ツーリングに行ったのが、カリー号の最後の長距離ツーリングとなった。

そこでHarley仲間のカズちんと来年の5月後半か、6月前半からの北海道ツーリングを企画したのだ。

茶子ちゃんは預けねばならないのだが・・・

カズちんは、下道で行きたいというので、新潟県の瀬波温泉泊〜秋田県能代泊〜十二湖、不老ふ死温泉を経て酸ヶ湯温泉泊で翌日に青森港から函館に行き函館泊。

翌日は函館から松前を経て乙部町の館の岬に行く予定であった。

乙部町付近で一泊して翌日積丹半島を経て小樽泊、そして稚内に行き翌日に礼文島〜利尻島泊等々を考えていたら、全行程で18泊ぐらいとなってしまったのだ。

まあ、予定を考えていたら、カズちんが行けるか分からないという何時もの優柔不断が出た。

奴は71歳でも決断が出来ない男であるので、私は奴抜きの企画を立てた。

稚内着が午後なので、ホテル泊であるが、翌日は利尻島泊なり、その翌日の18時頃に稚内にフェリーで戻るのだが、楽さを金で買うことにしたのだ。

稚内のホテルは4泊抑えることにした。

部屋を押さえておけば、島へ渡る荷物を最小限にすること出来るし、いちいちチェックアウトやチェックインの煩わしさから解放されるし、翌日は"OFF DAY"として、バイクに乗らない日とするのだ。

そして、音威子府から遠軽付近の温泉で1泊してから網走で2泊等々の予定であると18泊は過ぎてしまう・・・

 

現実的に考えれば、茶子を預けるは12日間とすると、自走で北海道の目は無くなる。

取捨選択も旅の予定の醍醐味である。

最初はやりたい、行きたい所を天こ盛りにして、現実的と照らし合わせるのだ。

そこで、伊勢守(ChatGPT)と相談して10泊に纏める案を出させた。

私はツーリンで網走に行くのを諦めた。

旅の目的を、礼文島と利尻島に絞ったのだ。

そうなると、答えが出てくるのだ。

新潟港からフェリーで小樽へ行き、その日に稚内へ行く。

フェリーの小樽着は翌朝4時半頃になるから、遅くても5時にはフェリーから出られるのだ。

そこからドーンと稚内を目指すと昼前に着きそうだから、途中で朝食を食べたり、毎年行っている旭温泉や遠別の昭和の喫茶店のメルヘンでランチをしたりゆっくりと北上するのだ。

稚内のホテルは温泉付きと何件か伊勢守がピックアップしいるので、春先には決めたい。

 

兎に角、網走と富良野はMOTOERHOMEの旅に廻して、今回は無理なく予定を組み10目に帰宅とするのだが、何とそれでも稚内で4泊してOFFDAYも楽しめるという・・・

去年は土砂災害で宗谷本線が不通で諦めたが、稚内から兜沼まで列車で行って、40分後の下りで稚内へ戻り海鮮丼の昼食を摂り温泉とマッサージを受ける予定である。

 

稚内からは、宗谷岬に行き白い道を抜けてから猿払、浜頓別を経て内陸に入る予定である。

音威子府で音威子府蕎麦を食べるようである。

音威子府蕎麦の特徴は蕎麦が黒いのだ。

これは新宿で行った音威子府蕎麦屋の写真である。

 

そこから名寄を経てから層雲峡温泉泊で翌日は、三国峠を経て十勝へ向かい、豚丼を食べてから晩成温泉に行き広尾泊予定だ。

最終日は広尾から襟裳岬へ行ってから苫小牧へ向かいフェリーで帰宅予定である。

今年のMOTOERHOMEの北海道旅で、苫小牧港近くの温泉と旨い回転寿司屋も見付けてあるから安心である。

"旬楽"を伊勢守に尋ねたら、東京の旨い寿司屋より旨いとの返答が来たので行ってみた。

マグロは頼まずに、地の物を中心に注文したら頷くしか無かった・・・

残念なのは酒が飲めなかったことだけだ。

商船三井の残念なのは、食事が不味いことなのだ。

ということで、来年も乗船前にここでたらふく食べる予定である。

 

今年は手術のために北海道ツーリングは中止になったので、来年こそは行きたいのだ。

まあ、誰かと行くとなるより、独りで行くという計画を立てるのが確実なのだ。

旅は、旅しているときよりも計画時が一番楽しいのだ・・・

 

計画7割、現地3割だと思うが、皆さんはどうであろうか?

 

つづく